2008年09月10日

FCD『おもいっきり探偵団 覇悪怒組 魔天郎の挑戦状』

1988年3月25日発売/バンダイ/3,300円(別)/A・ADV/1人用/両面
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<ゲーム内容>
 同名テレビ番組をゲーム化。魔天郎に盗まれた黄金像を取り戻すのが目的のライフ制アクションアドベンチャーゲーム。最初に覇悪怒組(はあどぐみ)に入団する為の「記憶力テスト」と「敏捷性テスト」があり、合格しないとストーリーが始まらない設定になっている。

<操作方法>
 十字ボタン上・・・トンネル、室内、建物に入る。階段などを昇る。
 十字ボタン下・・・しゃがむ。階段、ハシゴを降りる。
 十字ボタン左・・・左へ移動。
 十字ボタン右・・・右へ移動。
 SELECTボタン・・・セーブ選択の呼び出し。
 STARTボタン・・・ポーズ、ポーズの解除。
 Aボタン・・・ジャンプ。アイテム決定。セーブの決定。
 Bボタン・・・攻撃(パンチ、パチンコ)。アイテムキャンセル。
 十字ボタン上+Aボタン・・・ロープを昇る。

<ストーリー>
このところ連日のように新聞紙上は、かの大怪盗魔天郎の活躍?ぶりでにぎわっている。ボクはいてもたってもいられず、竹早小学校にいる覇悪怒組のリーダー、ヒロシ君に会いにいったんだ。そして、覇悪怒組の入団を正式に申し込んだ。
でも、初対面のこのボクを簡単に仲間にしてくれるほど覇悪怒組はヤワじゃない!
ヒロシ君はボクに「君の熱意はわかった。それならば君が今回のこの魔天郎の挑戦に対して実績をあげてくれれば、正団員として覇悪怒組に迎え入れよう。それまでは”見習い団員”だ、いいね?」といってくれた。
さっそく、ボクは仮入団し、メンバーに紹介され、覇悪怒組グッズ(ハードシーバー・シュウオンサー・キンミッケル・スリリングショット・ジオラスコープ)を借りて、魔天郎の挑戦を受けてたつべく覇悪怒組アジトを出発したのであった。
果たして、魔天郎のアジトへ潜入するための地下入口は?挑戦状に書かれていた謎の暗号文は何を意味するのか?さらに、暗闇一族と、難かんが待ちかまえている。だが、何としても黄金像を取り戻し、魔天郎をつかまえるのだ!

2008年06月23日

FCD『DEAD ZONE(デッドゾーン)』

1986年11月20日発売/サンソフト/2,980円(別)/ADV/1人用/両面
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<ゲーム内容>
 スペースコロニーを舞台にしたコマンド選択型のSFアドベンチャーゲーム。サンプリングによって(当時としては珍しい)音声合成を可能にした。

<操作方法>
 十字ボタン・・・コマンドを選択
 SELECTボタン・・・登録されている名前を移動
 STARTボタン・・・コマンドのキャンセル
 Aボタン・・・コマンドを決定
 Bボタン・・・コマンド表示の変更(切替)

<ストーリー>
「おめでとう、マリー」
「ありがとう、カーク」
カークとマリーは2人だけでパーティーを楽しんでいた。マリーは今度始まる新型コロニーの建設のチーフ技術者として選ばれたのである。
今度の計画はプロジェクト名を、”ライオネックス”と呼ばれていた。

時は宇宙歴0385年、遠い未来のお話である。
すでに地球は、膨大な人口を支えることができなくなっており、宇宙にスペースコロニー(居住区)を建設し始めた。それ以来385年の間に523号のコロニーが建設されており、地球人のほとんどが宇宙で生活しているのである。今では、地球旅行が人々の夢となってしまっている。

現在では太陽系開発はすでに終わっており、ここ数年来シリウス太陽系の開発が始まっていた。
今まで試験的あるいは非常時のみ許可されていたワープ航法が、一般的に使用することが認められ、多少遠い地域でも自由に往来することができるようになったからである。
このストーリーの主人公であるカークは、このシリウス太陽系コロニー第3号のチーフ技術者をやっており、数日前に任務を終えたばかりであった。

カークとマリーは婚約しており、結婚式が目前に迫っていたが、今回のマリーの仕事で延期せざるをえなくなってしまった。「しかし結婚式が延びたのには、まいったなあ」
「なにいってるの。今度の仕事を最後にしようと思っているのに」
「まあ仕方のないことだ。ところでお祝にロボットをプレゼントしよう。手製だぜ。向こうへ行っている間かわいがってくれよな。」
「かわいい〜。名前は?」
「まだ付けてない。ん〜、キャリーとでも付けようか?」
「何か意味あるの?」「思いつきさ」

それから5ヶ月、マリーの仕事は順調に進んでいるようだった。カークの方は、スペースポートの設計の仕事をやっていた。シリウス第3惑星は、人間が住むに最適とされ移住計画が浮上してきたためである。
そんな時カークのところにマリーから通信が入ってきた。ライオネックスが順調な為1ヶ月スケジュールが縮まりそうだというのである。
そして、パーティーの準備をしているので遊びに来て欲しいというものであった。

 3日後カークはライオネックスに到着した。工事が終了したためか、ひっそりしている。
工事関係者もいない。「驚かすつもりだな。それにしても静かだなあ。」とカークが思ったその時である。あたりが光でいっぱいになった。レーザーショックガンの光である。カークは気を失ってしまった。

どのくらい時間が経ったのだろうか?あたりを見回してみると薄暗い地下室である。
いや地下室ではない。どうやら廃棄所のようである。
壊れたロボットが散乱していた。
「いったい何が起こったんだ!何故俺はここにいるんだ!」カークは叫んだが、むなしく廃棄所にこだまするだけだった。

2008年06月22日

FCD『きね子』

1986年11月28日発売/アイレム/3,300円(別)/PZL/1人用/両面
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<ゲーム内容>
 いくつにも分かれた動くピースを組み合わせ、1枚の大きな絵を作り上げていくジグソーパズルゲーム(ムービングパズルゲーム)。10枚の絵それぞれに16、24、48のピース数が用意されているので、30通りのパターンが楽しめる。1987年5月1日には、書き換え専用の『きね子II』も発売された。タイトルの『きね子』は、キネティックコネクション(KINETIC CONNECTION)の略で、動いている絵を集めたものという意味がある。

<操作方法>
 十字ボタン・・・ハンドを自在に動かす
 スタートボタン・・・ゲームをスタート、ポーズ
 Aボタン・・・ハンドでピースを持ち上げたり、置いたりする
 Bボタン・・・十字ボタンと一緒に押すと下のピースが画面の中を左右に移動する

2008年05月24日

FCD『エキサイティングベースボール』

1987年12月8日発売/コナミ/2,980円(別)/SPT(野球)/1〜2人用/両面
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<ゲーム内容>
 「エキサイティング」シリーズの一つ。当時としては画期的な、ディスクシステムの機能を使ったチームエディット機能を搭載した野球ゲーム。12チームから1チームを選んで日本一を目指す「PENNANT」、12チームの中から人と対戦できる「V S」、オリジナルチームを作り日本一を目指す「PROGRESS」、ディスクを2枚用意して友達同士でオリジナルチームの対戦ができる「EXCITING」、ディスクを2枚用意してオリジナルチームの選手を交換する「TRADE」といった5つのゲームモードが用意されている。

<操作方法>
 十字ボタン・・・選手の移動、球種、塁指定や交代選手の選択に使います。
 セレクトボタン・・・プレイモードの選択に使います。
 スタートボタン・・・ゲームのスタート、タイムの宣告に使います。
 Aボタン・・・バッティング、ピッチング、送球などに使います。
 Bボタン・・・バント、帰塁、盗塁、けんせい球のモード切り換えなどに使います。

2007年06月21日

FCD『エキサイティングビリヤード』

1987年6月26日発売/コナミ/2,980円(別)/TBL(ビリヤード)/1〜4人用(交代制)/両面
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<ゲーム内容>
 ハスラー界のNO.1になる事が目的の1人用のストーリーモード「BREAK SHOT」(ブレイクショット)や1〜4人まで交代でプレイできる「NINE BALL」(ナインボール)、「ROTATION」(ローテーション)、「RACK GAME」(ラックゲーム)などが楽しめるビリヤードゲーム。手球を打つときに3D画面で撞点を細かく決める事ができる。

<操作方法>
 十字ボタン上下・・・テーブル上の照準カーソルと手球(白球)の距離をかえる。
 十字ボタン左右・・・カーソルの方向をかえる。手球(白球)を中心に左まわり、右まわりで回転する。
 十字ボタン+Bボタン・・・Bボタンを押しながら十字ボタンを左右に押して、手球の撞点を移動させる。
 スタートボタン・・・ゲームスタート。また、ビリヤード台機能時のみ、ゲーム中に使用するとサブ画面と切りかわる。
 Aボタン・・・Aボタンを押すとショットパワーメーターが動きだす。さらに、もう一度Aボタンを押すとメーターがとまり、そのパワーでショットを開始する。
 Bボタン・・・Bボタンを押すと、ボール表示から番号表示に切りかわる。もう一度Bボタンを押すと、ボール表示にもどる。

<STORY>
 アメリカ、イリノイ州のイーストバレーにある『プール・サンセット』は、ビリヤード好きの若者でにぎわっていた。そして、かれらはビリヤードを職業とする人間=「ハスラー」にあこがれていた。
 自動車工のボニー・レノックスは『サンセット』でNO.1のプレイヤーだ。ある日、いつものようにボニーが仲間とプレイをしていると、見なれない男が観戦しているのに気づいた。男のしゃれた身なりと鋭い目は、このへんのごろつきのものではなかった。ボニーは興味を持った。「よう、おれと勝負するかい?」
 男は待っていたかのようにニヤリと笑い、うなずいた。・・・男のショットは華麗であり完璧だった。相手のキューが「ハスラー・マスターズ・クラブ」のものだと気づいたのは、ボニーが敗れてからだった。
 「あばよ。チンピラ」男は初めて口を開き、店を去った。ボニーにとっては、初めての屈辱的な負けだった。
 ボニーはすっかり暗くなった外にでて、闘志をあらたに燃やした。そして、かれはキュー・ケースと少しの小銭を握りしめてイーストバレーをあとにした。
 男は裏ハスラー界の帝王『ハスラー・マスター』の舎弟の1人らしい。これが唯一のてがかりだった。ボニーのハスラー狩りの冒険が、いま始まったのだ・・・。


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2007年05月28日

FCD『スーパーロードランナー』

1987年3月5日発売/アイレム/3,100円(別)/A・PZL/1〜2人用/両面
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<ゲーム内容>
 アーケードから移植のアイレム版『ロードランナー』。2人同時プレイでは、味方の足にぶらさがったり、味方の頭の上に乗ったり、協力しながら金塊を取ることができる。コンストラクションモードでオリジナル面を作ることもできる。

<操作方法>
 十字ボタン・・・上下左右に移動
 セレクトボタン・・・ギブアップ
 スタートボタン・・・ポーズ
 Aボタン・・・右を掘る
 Bボタン・・・左を掘る

【コンストラクションモードでの操作】
 十字ボタン・・・カーソルを上下左右に移動させる
 セレクトボタン・・・コンストラクションコピーへ
 スタートボタン・・・コンストラクションセレクト画面へ
 Aボタン・・・キャラクタの選択
 Bボタン・・・キャラクタをセットする

<ストーリー>
 魔神によって略奪された民衆の宝(金塊)は、すべて魔神の塔に運びこまれた。そしていま、奪われた金塊を取りもどすために、コマンダーが魔神の塔に潜入。魔神の手下たちの追跡をふりきり、金塊を取りもどせ。

2005年10月16日

FCD『ザナック』

1986年11月28日発売/ポニーキャニオン/2,900円(別)/STG/1人用/片面
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<ゲーム内容>
 自機「ザナック」を操作して敵機械化軍団の中核ベース「アルクス」を破壊することが目的の全12面の縦スクロールシューティングゲーム。AI(人工知能)によるALC(自動難易度調整機能)を搭載。特殊弾は、同じ番号を取り続ける事によって3段階までパワーアップします。NES、MSX、MSX2、PSなどでもプレイできます。開発はコンパイル。

<操作方法>
 十字ボタン・・・ザナック(ZANAC)の移動に使用。
 SELECTボタン・・・使用しません。(START+SELECTでコンティニュー)
 STARTボタン・・・ゲームスタート。中断に使用。
 Aボタン・・・特殊弾の発射に使用。
 Bボタン・・・通常弾の発射に使用。

<ストーリー>
 最初は一つの点だったのかもしれない。数千年の年月を経てそれは宇宙を覆うほど巨大になっていった。はるか昔有機知性体が作り出したシステムは、有機知性体がいなくなった今日も活動を続けていたのだった。このシステムはある目的をもっていた。イコン(聖像)を正しく開いたものには知識を、誤ったものには攻撃―滅亡―を与えるという目的を。

 ある日、イコンの一つが誤った方法で開かれた。システムは正しく作動し攻撃を開始した。おなじものたちがこんどは正しくイコンを解放した。イコンはシステムの中枢に攻撃中止を伝えた。だがここでこのシステムを作った有機知性体もおそらく知らなかったのであろうが、システムはこの中止の命令を無視したのだ。システムはこの時点で単なる殺戮装置と化した。

 イコンを開いたものたち―人類―は危機的状況におちいった。イコンは幸い正常に作動し、手持ちの知識を人類に与えたが、所詮システムのセンサーにすぎないイコンでは、システム全体に対する知識を得ることはできず、その圧倒的攻撃力の前に人類のくり出す攻撃部隊は次々に撃破されていったのである。

 いよいよ人類が滅亡の危機に瀕したとき、一つの可能性が提起された。

 「システムは基本的に戦略マシンであり、多数同士の戦闘を想定している。単独システムに向って行けばシステムは効果的に対応できないのではないか。」

 危険な賭けであった。だが可能性を求めてこの計画は実行された。新型戦闘攻撃機AFX−5810=ZANACを制作し、単独でシステムの中枢に侵入しこれを破壊した。危機は去った。――と思われた。

 しかし敗北を喫したシステムは、爆発寸前他のシステムにこの事態を連絡したのである。すでにいくつかのコロニアムは連絡を絶っている。今回のシステムは前のシステムの数倍はありそうであった。最新鋭AFX−6502=ザナックが残された時間のなか再び単独で飛び立っていった。


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