ＧＢＣ『マリオテニスＧＢ』

２０００年１１月１日発売／任天堂／３，８００円（別）／ＳＰＴ（テニス）／１〜２人用


＜ゲーム内容＞
　簡単な操作で本格的なテニスプレイとテニスプレイヤーの育成が楽しめる同シリーズのＧＢＣ版。試合形式でテニスをプレイする「エキシビション」、主人公を育成しながらテニスを楽しむ「ストーリーモード」などが用意されている。他にミニゲーム、つうしんたいせん、テニスじてんなどのメニューや、６４ＧＢパックを介して『マリオテニス６４』とのデータのやりとりも可。セーブは３つまで。

＜操作方法＞
　十字ボタン・・・キャラクターの移動。サーブやショットの方向の選択。斜めに押すと、ショットの角度が右や左に入力した場合の半分になります。歩く。走る（Ｂボタンを押しながら）。項目の選択。〔テニスじてん〕で行や用語の選択、ページ送り。
　ＳＥＬＥＣＴボタン・・・ためうちをキャンセル
　ＳＴＡＲＴボタン・・・画面をポーズ（一時中断）してメニューを表示。
　Ａボタン・・・トップスピンサーブ。トップスピンショット。話す。項目の決定。
　Ｂボタン・・・スライススピンサーブ。スライススピンショット。項目のキャンセル。
　Ａ・Ｂボタン共通・・・トスを上げる（サーブ時）
　Ａ・Ｂボタン同時押し・・・フラットサーブ。フラットショット。スマッシュ。

ＧＢＣ『わたしのレストラン ユメミちゃんのなりたいシリーズ２』

２００２年４月２６日発売／キラット（有限会社ラディックのブランド名）／３，９８０円（別）／ＳＬＧ／１人用


＜ゲーム内容＞
　色んなことに興味がある夢みる女の子「ユメミ」ちゃんを操作し、レストランがオープンするまでにメニューの作り方を覚えていく。最初に厨房の器具の説明を受けるところから始まり、スーパーで買い出し→先生が教えてくれる→自分で何も見ずに作る→美味しく作れるまで何回でも繰り返すといった料理の手間隙かけるところも再現されている。順番や調味料の量を間違えずに作るのがコツ。ピッツァ、シーフードスパゲッティ、マカロニグラタン、ミネストローネ、ロールキャベツ、杏仁豆腐、ビーフシチュー、ビーフステーキ、フレンチトースト、コーンクリームスープ、シーザースサラダ、ポテトサラダ、いちごのムースなどのメニューや作り方、キッチンの場所がマニュアルに掲載されている。ＴＥＣ日調 林繁和先生がゲーム内にコックとして登場。「皿洗いゲーム」、「千切りゲーム」、「フライパンゲーム」などのミニゲームも用意されている。

＜操作方法＞
　十字ボタン・・・手のカーソル移動、キッチンでの具や道具の操作
　セレクトボタン・・・スーパーの画面からお買い物メモを見る。料理中に最初からやり直す。
　スタートボタン・・・料理中に次の操作のガイドを見る。
　Ａボタン・・・メッセージの送り。キッチンで道具を取る。スーパーで品物を取る。各種決定。
　Ｂボタン・・・各種キャンセル。コンロの火を消す。

【「皿洗いゲーム」の操作方法】
　決まった時間以内に何枚のお皿が洗えるかを競うゲームです。お皿の上にスポンジを置いて十字ボタンを時計回りにすばやく回しましょう。

【「千切りゲーム」の操作方法】
　決まった時間以内に何枚のきゅうりの千切りが切れるかを競うゲームです。Ａボタンを早く押しましょう。

【「フライパンゲーム」の操作方法】
　何秒でフライパンのお料理が出来上がるを競うゲームです。左右に出てくる星に合わせて、左はＢボタン、右はＡボタンを押します。

ＧＢＣ『ＰＵＺＺＬＥ ＢＯＢＢＬＥ４（パズルボブル４）』

２０００年４月２８日発売／アルトロン／３，８００円（別）／ＰＺＬ／１人用


＜ゲーム内容＞
　ラインより下にバブルがこないようにバブルを発射して同じ色のバブルを３個以上くっつけて消していくパズルゲーム。ラウンドクリア型の「ひとりでぱずる」、コンピュータに何連勝できるか挑戦する「とことん対戦」、プレイヤーの腕前を判定する「ちゃれんじ」、ゲームの難易度の設定や各種サウンドテストを行う「おぷしょん」といったゲームモードが用意されている。キャラクターは１０人、難易度は３段階から選択可。ゲームボーイ＆カラー共通カートリッジ。

＜操作方法＞
　十字ボタン・・・指針の操作
　ＳＥＬＥＣＴボタン・・・十字ボタンとの組み合わせで指針の微調整
　ＳＴＡＲＴボタン・・・ゲームのスタート／ポーズ
　Ａボタン・・・バブルの発射、選択の決定
　Ｂボタン・・・選択のキャンセル（メニュー時）

ＧＢＣ『ＭＡＧＩＣＡＬ ＣＨＡＳＥ（マジカルチェイス）ＧＢ 〜見習い魔法使い 賢者の谷へ〜』

２０００年８月４日発売／マイクロキャビン／３，４８０円（別）／ＳＴＧ／１人用


＜ゲーム内容＞
　ＰＣＥで発売された『マジカルチェイス』のリメイク版。ホウキに乗った見習い魔法使いのリプルを操り、本から逃げ出した６匹の悪魔を連れ戻すのが目的のコミカルな横スクロールシューティングゲーム。ショップでアイテムを購入してパワーアップする事ができる。全６ステージで、２種類の難易度（らくらく、わくわく）から選択できる。

＜操作方法＞
　十字ボタン・・・主人公リプルの移動を行います。ショップやメニュー画面ではカーソルの移動に使います。
　セレクトボタン・・・ゲームのステージ進行中に押すと、画面下の表示を｢スコア｣と｢スペシャルマジック｣に交互に切り替えます。
　スタートボタン・・・タイトル画面で押すとゲームをスタートします。ゲームのステージ進行中に押すと、画面が一時停止します。
　Ａボタン・・・星の子の動きを固定したり、自由にしたりします。ショップやメニュー画面では、決定ボタンとして使用します。
　Ｂボタン・・・リプルと星の子が、ショット弾を撃ちます。押したままにすると連射できます。素早く２回連打すると特殊魔法（スペシャルマジック）が使えます。

＜ものがたり＞
　魔法学校で修業中の見習い魔法使いリプルは、魔女の先生が出かけている間に、ずっと気になっていた禁断の本｢ねむれる悪魔｣を、こっそり開いてしまいました。するとどうでしょう！突然その本の中から邪悪な６匹の悪魔があらわれ、王国の聖域｢賢者の谷｣に向かって飛んで行ってしまいました。

　さあ、大変！もし６匹の悪魔が賢者の谷に巣くってしまったら、リプル達の魔法学校はもちろん、王国全体の平和が保てなくなってしまいます！

　それがリプルのせいだなんてもしばれてしまったら、一体先生からどんなお仕置きをされることか！！

　さあ、悪魔たちを追って早速出発です。パートナーの星の子｢くるるん｣と｢ぐるるん｣を連れて、目指すは王国の聖域｢賢者の谷｣です！

＜裏技＞
[ステージセレクト]・・・タイトル画面で、上、下、上、下、Ｂ、Ｂ、Ｂ、Ｂ、左、右、左、右、Ａと入力する。成功すると音が鳴り、難易度選択画面に｢ボーナス｣という項目が追加され、好きなステージを選べるようになる。

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ＧＢＣ『ドラえもんのクイズボーイ』

２０００年４月２８日発売／小学館プロダクション／３，８００円（別）／ＥＴＣ（クイズ）／１〜２人用


＜ゲーム内容＞
　ドラえもん、のび太、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫、できすぎが登場する難易度や文字スピードの設定ができるクイズゲーム。問題数は４，５００問収録。クイズタイプは、｢アップダウンクイズ｣｢タイムトライクイズ｣｢パネルアタッククイズ｣の３種類。通信ケーブルを使用して、対戦する事もできる。

＜操作方法＞
　十字ボタン・・・クイズの選択や、コースやパネル、答えを選ぶカーソルの移動に使います。
　ＳＥＬＥＣＴボタン・・・使いません。
　ＳＴＡＲＴボタン・・・ゲームをやめるときに押します。押すと｢つづける／やめる｣の選択画面が出ます。｢やめる｣を選ぶと、クイズの選択画面からタイトル画面にもどります。
　Ａボタン・・・選択しているものを決定したり、メッセージを早送りしたり、問題の答えがわかったときに押します。
　Ｂボタン・・・｢チャレンジ｣コースで名前を入力するときに、ひとつ前に入力した文字を消します。メニューやクイズ選択画面で押すとタイトル画面にもどります。クイズを選択した後に押すとクイズ選択画面にもどります。