2009年11月10日

WS『ロックマン&フォルテ 未来からの挑戦者』

1999年10月28日発売/カプコン、バンダイ/3,800円(別)/ACT/1人用
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<ゲーム内容>
 新たな敵、ロックマン・シャドウを倒し、街に平和を取り戻すのが目的のアクションゲーム。武器や能力が異なるロックマンとフォルテの2人からプレイヤーを選択できる。セーブは3つまで保存可能。通常は横ステージ(本体を横に持ってプレイ)で、面によっては縦ステージ(本体を縦に持ってプレイ)も用意されている。

<操作方法>
【選択・設定画面】
 Xボタン・・・カーソルの移動、項目の選択
 STARTボタン・・・決定
 Aボタン・・・決定
 Bボタン・・・キャンセル

【アクション画面】
■横ステージ
 Xボタン・・・上下左右の移動、ハシゴの昇り降り
 STARTボタン・・・武器/アイテム選択画面の表示
 Aボタン・・・ジャンプ(フォルテのみジャンプ中にもう一度Aボタン入力で2段ジャンプできます。)
 Bボタン・・・ショット攻撃(ロックマンのみBボタン押し放しでチャージショットできます。)、特殊武器攻撃(特殊武器選択中)

■縦ステージ
 Yボタン・・・上下左右の移動、ハシゴの昇り降り
 Xボタン3・・・ジャンプ
 Xボタン4・・・ショット攻撃、特殊武器攻撃(特殊武器選択中)

【スペシャル技】
 Aボタン+Xボタン3(横ステージ)、Xボタン3+Yボタン4(縦ステージ)・・・ロックマン/スライディング・・・狭い通路や敵のジャンプをくぐり抜けろ!  フォルテ/ダッシュ・・・素早い動きで敵の攻撃をかわせ!

<ストーリー>
200X年のある日―――
人間とロボットが平和に暮らす街シンフォニー・シティをディメンションズというロボット軍団が襲った。
目撃者の話をまとめると、ディメンションズ圧倒的なパワーを持ったロボットたちの集団で、しかもその軍団を率いていたのは、あろうことかロックマンそっくりのロボットだったという。
ロックマンそっくりなロボットの体は漆黒に輝き、その破壊の様は邪悪に取りつかれた悪魔の様だったという。

ライト研究所でこのニュースを聞いたロックマンは、メンテナンス中にも関わらず、現場へ駆けつけた。

一方、Dr.ワイリーもこの事件に関心を示し、その謎を解明させるため同様にフォルテを向かわせた。

新たな敵ロックマン・シャドウに立ち向かうため、ロックマンとフォルテ・宿命のライバルが手を組んだ。戦いは一時休戦、最強コンビの誕生だ!
さあ、ロックマン!フォルテ!街の平和を取り戻せ!

2009年10月28日

WS『Harobots(ハロボッツ)』

1999年10月7日発売/サンライズインタラクティブ/4,300円(別)/RPG/1〜2人用
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<ゲーム内容>
 『機動戦士ガンダム』に登場する「ハロ」を4つのミニゲーム(かわら割り、障害物走、迷路、図形の計算)で育成し、アイテムをコンビナイズ(組み合わせ)し、サンライズ作品ロボットに変身させて戦わせる育成要素があるロールプレイングゲーム。シリーズとして、2000年12月1日にGBC『GBハロボッツ』が、2002年7月5日にGBA『ハロボッツ ロボヒーローバトリング!!』が、2005年12月15日に『ハロボッツ アクション!!』が発売された。

<操作方法>
【基本操作】
 Yボタン1・・・画面を戻す
 Yボタン2・・・画面を進める(名前入力時のみ使用)
 Xボタン・・・プレイヤー、カーソル移動
 Aボタン・・・決定
 Bボタン・・・キャンセル

【マップ上の操作法とデータセーブ】
 Xボタン・・・マップ画面でキャラクターを移動させます。メニュー画面ではカーソルの移動をします。
 Aボタン・・・マップ上で話しかけたい相手に向かってAボタンを押すと会話が出来ます。メニュー画面時に決定指示をします。
 Bボタン・・・ハロを所有後、マップ画面時にBボタンを押すと、メニュー画面が開きます。メニュー画面では現在のハロの状態を見ることが出来ます。メニュー画面の”システム”を選ぶとデータセーブ画面が表示されます。ここで、それまでのデータをセーブすることが出来ます。メニュー画面での決定キャンセル時とマップ画面に戻る際に使用します。

※本体を横向きで使用します。

<プロローグ>
「惑星クラウディア」アディウスエリア、ここにはその昔、惑星開拓用に使用されていたロボット達が当たり前のように普通の道具として使われています。
まだまだ危険な地域の残っているアディウスエリアでは子供達は10才になると、市民コードのかわりに周囲の環境にあわせて成長するロボペット「ハロ」を所有する権利が与えられます。
いざとなれば危機から救ってくれる巨大ロボ「ハロボッツ」へと変身するハロを所有することは、子供達のあいだでとても大きなステータスなのです。
そして今、ここアディウスエリアではハロの強さを競う”ハロボッツバトル”が大人気!!
”ハロを自在に操り、様々なハロボッツに変身させる”
そんなハロボッツバトラーに憧れてはいるけれど、まだハロを持っていない主人公「ノボル」は早くハロを手に入れ最強のハロボッツバトラーになることを夢見て今日もハロを探し始めます・・・。

さぁ、君もハロと冒険の旅に出かけよう!!

2009年10月07日

WS『FINAL LAP(ファイナルラップ)2000』

2000年3月23日発売/バンダイ/3,800円(別)/RCG/1〜2人用
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<ゲーム内容>
 アーケードから移植の(通信機能を使用して)2人対戦プレイ可能なF−1レースゲーム。ポジションによるパワー変化システムを搭載しているので、最終周回まで勝負が分からなくなっている。アーケードモードの他、ワールドツアーモードやタイムトライアルモード、コースエディットなども用意されている。初回特典は、永井流奈のワンポイント攻略カードが同梱されているみたいです。FCやPCE−Huにもシリーズとして移植された。

[ファイナルラップとは?]
 世界初の筐体間通信機能を搭載し、1987年、株式会社ナムコが世に送り出した業務用レースゲーム。
 レース展開によって前後にスライドし、コースアウト時に振動するシート!キックバック機能を搭載したリアルなステアリング!そして最大8人まで可能な通信機能!これら先進のハードウェアはもちろん、注目はリアルさを追求したゲームのシステムにありました。
 適切なブレーキングと繊細なアクセルワーク、そしてコーナー進入時のシフトダウンなど、レーシングドライブそのもののリアルな操作が求められるゲームでした。また、ポジションによるパワー変化など、レースを白熱させる画期的な機能が搭載されていました。”リアルさ”と”ゲーム性”を高い次元で融合させたた初めてのレースゲーム、それがファイナルラップだったのです。

<操作方法>
【レース時】
 Xボタン2、4・・・ステアリング操作
 Xボタン1・・・シフトアップ(MT選択時)
 Xボタン3・・・シフトダウン(MT選択時)
 Yボタン3・・・ライバルカー視点(ARCADEのみ)※もう一度押すとプレイヤーカーの視点に変わります。
 STARTボタン・・・TIME TRIALの終了
 Aボタン・・・アクセル(離すとスピードが落ちます)
 Bボタン・・・ブレーキ

【設定時】
 Xボタン・・・カーソルの移動
 Aボタン・・・決定
 Bボタン・・・キャンセル

【コースエディット時】
 Xボタン・・・パーツ配置カーソルの移動
 Xボタン(Bボタンを押しながら)・・・パーツ選択カーソルの移動
 Yボタン2、4・・・道タイプの変更
 STARTボタン・・・コースエディットの終了
 Aボタン・・・パーツの配置、パーツの回転(配置後)
 Bボタン・・・Xボタンとの組み合わせで、パーツ選択、カーソルの移動

※ワンダースワン本体を横に持ってプレイします。

2009年09月04日

WS『超兄貴 男の魂札』

2000年2月10日発売/バンダイ/3,980円(別)/ETC(カードバトル)/1〜2人用
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<ゲーム内容>
 異色のシューティングゲーム『超兄貴』がカードバトルになって帰ってきた!様々な星を冒険しながら情報を集め、その星々のビルダーと肌を合わせて最強のデッキを作り、迫力彗星都市帝国の大帝を撃破するのが目的。選択できるキャラクターは8人(イダテン、ベンテン、サムソン、アドン、ヤエモン、ひかる17、サブー、アダム)で、セーブ(1箇所のみ)で保存・再開可能。通信ケーブルを使用して対戦プレイやカード交換もできる。

<操作方法>
 Xボタン・・・移動、項目の選択
 Yボタン・・・サブメニューのオープン、デッキ参照中のページ単位切換
 Aボタン・・・項目の決定、メッセージ送り、サブメニューのオープン
 Bボタン・・・項目のキャンセル、サブメニューを閉じる
※横に持ってプレイします。

<ストーリー>
ボ帝ビルとの戦いから2年、ビルダー星系は目覚ましい復興を遂げ、健全な兄貴たちは、日夜ハードなトレーニングを享受していた。
しかし、ここに新たな胸囲・・・、いや”脅威”が迫りつつあった。迫力彗星都市帝国!
圧倒的なパワーで軌道上の兄貴たちを制圧し、プロテインを略奪。そして、今まさにビルダー星系に迫らんとしている。
彗星到達まであと・・・(何日だろう?)
さあ、震わせよその大胸筋を、盛り上げよ上腕二等筋を、新たなる超兄貴伝説が始まる。

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2009年08月21日

WS『タイムボカンシリーズ ボカン伝説 ブタもおだてりゃドロンボー』

2000年4月27日発売/バンプレスト/4,200円(別)/RPG/1〜2人用
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<ゲーム内容>
 『ヤッターマン』に登場するドロンボー一味の3人(ドロンジョ、ボヤッキー、トンズラー)が主人公のギャグベンチャーRPG。ドロボウの神様ドクロベエから受けた指令「地球をまるごと買うことができてしまうほどの大金塊を手に入れる」を達成するのが目的。インチキ商売で資金を集めて悪玉メカを作り、パーツを組み込んでメカを強くし、善玉メカと戦っていく。通信ケーブルを使えば、対戦やパーツ交換など2人で遊ぶこともできる。セーブは1つのみ。

<操作方法>
 Xボタン・・・カーソルの移動。ドロンボー一味の移動(Bボタンを押しながらで高速移動)。
 SOUNDボタン・・・音量の調節。(3段階)
 STARTボタン・・・ゲームのスタート。フィールド画面で「能力コマンド画面」を開く。
 Aボタン・・・文章の送り。各コマンドの決定。人物との会話。インチキ商売スロットの停止。フィールド上の怪しい所を調べる。
 Bボタン・・・コマンドのキャンセル。インチキ商売スロットの停止。
 Yボタン1・・・コマンドのキャンセル。インチキ商売スロットの停止。
 Yボタン2・・・フィールド画面で「能力コマンド画面」を開く。
 Yボタン3・・・押しながら、AボタンまたはYボタン4で、メッセージの早送り。
 Yボタン4・・・文章の送り。各コマンドの決定。人物との会話。インチキ商売スロットの停止。フィールド上の怪しい所を調べる。
※横画面でプレイします。

<ものがたり>
ジャジャジャジャーン!
ワガハイはどろぼうの神様「ドクロベエ」だベエ。
久々に、ドロンボー一味「ドロンジョ」「ボヤッキー」「トンズラー」の三人に指令を与えに来たのだベエ。
今回、ドロンボーが狙うものは、この地球をまるごと買うことができてしまうほどの大金塊!
略して「地球まる金」なのだベエ。
しかし「地球まる金」を見つけ出すには、「Tパーツ」と言われる不思議〜なアイテムが必要なのだベエ。
そこで、ドロンボーに指令を与えるだベエ。
必ずやTパーツを見つけ出し、地球上のどこかに隠された大金塊「地球まる金」を手に入れるのだベエ!
「アラホラサッサー!」