2012年07月24日

WS『たれぱんだのぐんぺい』

1999年12月9日発売/バンダイ/2,980円(別)/A・PZL/1〜2人用
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<ゲーム内容>
 下からせり上がってくるパネルにカーソルを合わせ、上下を入れ替えて、パネル内に描かれた4種類の「せん」を左右の壁につなげて消すアクションパズルゲームGUNPEI(グンペイ)と「たれぱんだ」のキャラクターがコラボした作品。SP(スペシャルポーズ)がたまると、たれぱんだが「はいきん」や「よことび」などの動作をする。同日には、本体同梱版(定価7,600円(別))が、シリーズがPSWSC、DS、PSPなどで発売された。

■ゲームモード■
「とりあえずたれぱんだ。」・・・ゲームオーバーになるまでひたすらプレイするモード。
「かんさつでたれぱんだ。」・・・各ステージごとに決められた数のパネルを消していくモード。
「ぱずるでたれぱんだ。」・・・一度のつなぎで画面上のすべてのパネルを消すパズルモード。
「つみかさねてたれぱんだ。」・・・全9ステージのおはなしモード。
「いつまでもたれぱんだ。」・・・ゲームオーバーなしのずーっとプレイできるモード。

<操作方法>
 STARTボタン・・・ゲーム中のきゅうけい。項目を決める。
 SOUNDボタン・・・音量の調節(3段階)。
 Xボタン2・・・フィールドのせり上げる。
 Xボタン3・・・パネルの上下を入れ換える。項目を決める。
 Xボタン4・・・パネルフラッシュ時間を強制的にスキップする。
 Yボタン1・・・カーソルの左へ移動。項目を選ぶ。
 Yボタン2・・・カーソルの上へ移動。項目を選ぶ。
 Yボタン3・・・カーソルの右へ移動。項目を選ぶ。
 Yボタン4・・・カーソルの下へ移動。項目を選ぶ。
※Xボタン1、Aボタン、Bボタンは使いません。
●このゲームはワンダースワン本体を縦に持って遊ぶゲームです●

2011年01月21日

WS『鉄人28号』

1999年12月22日発売/メガハウス/4,200円(別)/A・ADV/1人用
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<ゲーム内容>
 同名漫画のゲーム化。ワンダースワン本体を横にしてプレイする「アドベンチャーモード」と、ワンダースワン本体を縦にしてプレイする「アクションバトルモード」の両方が楽しめるストーリー仕立てのアクション・アドベンチャーゲーム。縦横の切り替えアイディアは目新しい反面、実際にプレイするとちょっと面倒な部分もあり。

<操作方法>
●アドベンチャーモード
 Xボタン1・・・選択カーソルの上移動
 Xボタン3・・・選択カーソルの下移動
 STARTボタン・・・次の場面に移動する
 Aボタン・・・会話を進める。
※アドベンチャーモードでは、ワンダースワンを横にして持ちます。
※会話の表示中にAボタンを押すとメッセージを早送りします。

●アクションバトルモード
 Yボタン1、2、3、4・・・左のコントローラー
 Xボタン1、2、3、4・・・右のコントローラー
 STARTボタン・・・アクションバトルをPAUSE(一時中断)できます。
※アクションバトルモードではワンダースワンを縦方向に持ち、鉄人の操縦器に見立てて操作します。

<ストーリー>
 ある日、少年探偵金田正太郎は、亡くなった父の親友である敷島博士に呼び出された。敷島博士は正太郎に、近年の科学技術の発達に伴って増加する凶悪犯罪への巨大ロボットの悪用、そしてこれらに対抗するため最強のロボット「鉄人28号」を製作したことを伝えられた。

 正太郎は、鉄人28号が父である金田博士の開発したロボットであることとその操縦者として自分が選ばれたことを聞き、大いに驚き戸惑うが謎の死を遂げた父の遺志を継ぐためにも鉄人28号で悪に立ち向かうことを決心したのだった。

 それから間もなく、特急列車の管制室が巨大ロボットに襲われたという事件の第一報が、正太郎にもたらされた。正太郎は、心に不安を残しながらも鉄人28号と共に事件解決へと向かう・・・。

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2010年07月27日

WS『仙界伝 弐 〜TVアニメーション仙界伝封神演義より〜』

2000年12月21日発売/バンダイ/4,500円(別)/RPG/1〜2人用(2人用は通信ケーブルをつないでの通信共闘)
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<ゲーム内容>
 TVアニメ「仙界伝封神演義」から数年後の世界が舞台。黄天祥(こうてんしょう)が主人公の最大3人パーティーのロールプレイングゲーム。キャラクター毎の属性や射程によって、ダメージや命中率が変化する。セーブは1箇所のみ。モノクロとカラーの両対応。

<操作方法>
 Xボタン1〜4・・・キャラクター、カーソルの移動
 Yボタン1・・・音量調節の呼び出し
 Yボタン2・・・3人目の仲間のアクティブコマンド使用
 Yボタン3・・・2人目の仲間のアクティブコマンド使用
 Yボタン4・・・主人公のアクティブコマンド使用
 STARTボタン・・・ゲームスタート、移動中にメニュー画面を開く
 Aボタン・・・項目の決定。メッセージの送り。移動中に話す、調べる。
 Bボタン・・・項目のキャンセル。メッセージの早送り。前のウインドウに戻る。

<プロローグ>
◆封神計画の始まり◆
紀元前11世紀の古代中国
殷と呼ばれる強大な王朝がありました・・・
殷の最後の皇帝・紂王は
妲己と呼ばれる仙女に魅入られ
悪政を行いましたが
それもやがて終わりの時が来ました・・・

◆殷周革命の勃発◆
殷周革命が起こり
殷の諸侯の1人であった
西岐の武王によって
周という新たな国が興されたのです

◆歴史の道標との戦い◆
その革命の裏では
封神計画と呼ばれる
仙道たちの争いが起こり、
妲己を使い、世界を操っていた
「歴史の道標」と呼ばれた異星人を
多くの犠牲を払いながら
消滅させました・・・
人々は、この時から
自分たちの意思で
歴史を歩み始めたのです・・・

これはその後の物語・・・

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2010年06月09日

WS『東京魔人學園 符咒封録(とうきょうまじんがくえん ふじゅほうろく)』

2000年10月12日発売/アスミック・エースエンタテインメント/4,800円(別)/ETC(アドベンチャー+カードバトル)/1〜2人用
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<ゲーム内容>
 全13話のストーリー構成。各話ごとに物語(アドベンチャー部)→インターバル画面→符咒戦闘(カードバトル)といった流れになっている。GBAで大幅にパワーアップしたリメイク版が発売された。

<操作方法>
 Xボタン1・・・土地符の相性を表示します
 Xボタン2・・・咒符の表示を切り替えます
 Xボタン3・・・項目を決定します
 Xボタン4・・・項目をキャンセルします
 Yボタン1・・・カーソルを左に動かします
 Yボタン2・・・カーソルを上に動かします
 Yボタン3・・・カーソルを右に動かします
 Yボタン4・・・カーソルを下に動かします
 STARTボタン・・・ヘルプの表示
 SOUNDボタン・・・音量の調節(3段階)
※ワンダースワン本体をタテにして使います。

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2010年05月12日

WS『爆走デコトラ伝説 for WonderSwan』

1999年12月23日発売/加賀テック、ヒューマン/3,980円(別)/RCG/1〜2人用
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<ゲーム内容>
 お金(BP)を稼いで、トラックを装飾(デコレーション)し、全国のトラッカー達と戦って日本一のトラッカーになることが目的の「全国制覇モード」と、専用通信ケーブルを使ってパーツ類を賭けて対戦する「通信対戦モード」が用意されているレースゲーム。「車線変更システム」搭載で、誰でも簡単に操作できるのが特徴。シリーズが、PS、PS2、DSなどで発売されている(ただし、DS版はクラッシュバトルレース)。

<操作方法>
【メニュー画面の操作】
 Xボタン・・・項目の選択に使用します。
 Aボタン・・・項目の決定に使用します。
 Bボタン・・・キャンセルに使用します。

【レース中の操作】
 Xボタン1・・・クラクションを鳴らします。前方の一般車両のスピードを上げることができる場合もあります。
 Xボタン3・・・怒鳴り声を飛ばします。前方の一般車両を車線変更させることができる場合もあります。
 Xボタン2、4・・・一度押すとウインカーを表示し、もう一度同じ方向を押すと車線を変更します。
 STARTボタン・・・ポーズ(一時停止)します。
 Aボタン・・・アクセル:押し続けるとスピードが上がっていきます。最高速はトラックをチューンすることにより上がります。
 Bボタン・・・ブレーキ:押し続けるとスピードが下がっていきます。ブレーキの性能はトラックをチューンすることにより上がります。
※本体を横に持って遊びます。