2024年03月25日

PS2『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』

2004年3月25日発売/スクウェア・エニックス/7,800円(別)/RPG/1人用/188KB以上
2143.jpg2143-ura.jpg

<ゲーム内容>
 SFC版から11年半後に発売されたリメイク。3Dによる臨場感、グラフィックやサウンドの大幅な向上、戦闘メンバーが4人まで参加可能(組み合わせや戦い方の幅が広がった)、フローラのイベント各種が追加された、仲間モンスターの種類や名前が増えた、仲間との会話ができる、ふくろシステムの導入、モンスターボックス(モンスター図鑑)、名産品システム、カジノ船、すごろく場、福引き、クリア後の隠しイベント(パパスとマーサの昔話)、ルーラの仕様変更(行き先の場所追加、使える場所の追加)、移動速度など様々な点で新要素や改善がされた。  ※今日が発売20周年です。

<操作方法>
 方向キー/左スティック・・・移動
 SELECTボタン・・・使用しません。
 STARTボタン/R3ボタン・・・3Dマップの向きを上が北になるように戻します。
 〇ボタン・・・コマンド表示/決定
 ×ボタン・・・キャンセル(やめる)
 △ボタン/L3ボタン・・・べんりボタン(コマンド決定、はなす、しらべる、もつ/なげる)
 □ボタン・・・キャンセル(やめる)、視点を引く、地図を見る、全ウィンドウを閉じる
 L1ボタン・・・左に回転、コマンド決定
 L2ボタン・・・左に45度ずつ回転、キャンセル(やめる)
 R1ボタン・・・右に回転
 R2ボタン・・・右に45度ずつ回転

続きを読む

2024年02月25日

PS2『セガエイジス2500シリーズVol.28 テトリス コレクション』

2006年9月28日発売/セガ/2,625円(込)/A・PZL/1〜2人用/85KB以上/CERO:A
2135.jpg

2135-naka.jpg

<ゲーム内容>
 ハードドロップ、ホールド、ゴーストピースなどの新要素が加わった『テトリス ニューセンチュリー』を始め、クラシックゲームズの『テトリス』、『フラッシュポイント』、『ブロクシード』といったテトリスシリーズを集めた作品。

<操作方法>
【メニュー画面での基本操作】
 方向キー・・・項目の選択
 SELECTボタン・・・システムメニューの呼び出し
 〇・□ボタン・・・決定
 ×・△ボタン・・・キャンセル

【テトリス ニューセンチュリーの基本操作】
 方向キー・・・テトリミノの移動/落下
 方向キー上・・・ハードドロップ
 L1、L2、R1、R2ボタン・・・ホールド
 〇ボタン・・・テトリミノの右回転
 ×ボタン・・・テトリミノの左回転

【テトリス(システム16、システムE)の基本操作】
 方向キー・・・テトリミノの移動/落下
 〇ボタン、×ボタン、□ボタン・・・テトリミノの左回転
 △ボタン・・・コイン投入

【テトリス(メガドライブ)の基本操作】
 方向キー・・・テトリミノの移動/落下
 ×ボタン・・・テトリミノの右回転
 □ボタン・・・テトリミノの左回転
 〇ボタン・・・テトリミノの高速落下

【フラッシュポイント(システム16)の基本操作】
 方向キー・・・テトリミノの移動/落下
 〇ボタン、×ボタン、□ボタン・・・テトリミノの左回転
 △ボタン・・・コイン投入

【ブロクシード(システム18)の基本操作】
 方向キー・・・テトリミノの移動/落下
 〇ボタン、×ボタン、□ボタン・・・テトリミノの左回転
 △ボタン・・・コイン投入

2022年03月06日

PS2『戦国BASARA X(せんごくバサラ クロス)』

2008年6月26日発売/カプコン/6,290円(込)/B・ACT/1〜2人用/45KB以上
2041.jpg2041-ura.jpg

<ゲーム内容>
 『戦国BASARA』シリーズのカプコン(販売・監修)×『GUILTY GEAR』シリーズのアークシステムワークス(開発)のコラボ作品(2D対戦格闘ゲーム)。アーケードで発売された同タイトルの移植で、使用できるキャラクターが2人増えて、12人になった。熟練者はコンボが多い(長い)のが特徴。援軍にはレベルがあり、レベルに応じた支援効果が得られる。

<操作方法>
 方向キー/左スティック・・・前進、後退、しゃがみ、ジャンプ、ガード、ダッシュ、バックダッシュなど
 SELECTボタン・・・TRAININGモード中に押すと、キャラクターの立ち位置や各ゲージをリセットすることができます。
 STARTボタン・・・ゲーム中に押すとポーズ(一時停止)がかかります。
 □ボタン・・・弱攻撃
 △ボタン・・・中攻撃
 〇ボタン・・・強攻撃
 ×ボタン・・・援軍
 R1ボタン・・・一撃BASARA発動準備
 R2ボタン・・・挑発

2017年11月29日

PS2『セガエイジス2500シリーズVol.33 ファンタジーゾーン コンプリートコレクション』

2008年9月11日発売/セガ/2,625円(込)/STG、ACT/1〜2人用/55KB以上
1835.jpg1835-ura.jpg

<ゲーム内容>
 プレイヤー自身で任意にスクロールでき、お金を集めてショップでパワーアップできるシステムが特徴的な『ファンタジーゾーン』シリーズ6作品(『ファンタジーゾーン』、『ファンタジーゾーンII オパオパの涙』、『ファンタジーゾーンGear オパオパJr.の冒険』、『スーパーファンタジーゾーン』、『オパオパ』、『ギャラクティックプロテクター』)のオリジナル版や各機種移植版、SYSTEM 16版『ファンタジーゾーンII』が収録された作品。さらにマニュアルには、特別コラムも掲載。他にも隠し収録ゲームや裏技なども。

<操作方法>
【メインメニュー、システムメニュー画面での操作方法】
 方向キー・・・メニュー項目選択
 SELECTボタン・・・ゲーム中、システムメニュー画面を表示
 STARTボタン・・・ゲームスタート
 〇・□ボタン・・・決定
 ×・△ボタン・・・キャンセル

【シリーズ4作品の基本操作方法】
 方向キー・・・オパオパの操作
 SELECTボタン・・・ゲーム中、システムメニュー画面を表示
 STARTボタン・・・ゲームスタート/ゲームのポーズ
 〇ボタン・・・ボムの発射
 ×ボタン・・・ショットの発射
 △ボタン・・・コインの投入(SYSTEM 16、SYSTEM E版のゲームのみ)
 □ボタン・・・ショット連射/スペシャルウェポンの使用(『スーパーファンタジーゾーン』のみ)

【オパオパの操作方法】
 方向キー・・・ステージ選択(セガ・マークIII/MASTER SYSTEM版のみ)/オパオパ・ウパウパを動かす
 SELECTボタン・・・ゲーム中、システムメニュー画面を表示
 STARTボタン・・・ゲームスタート/ポーズ
 ×ボタン・・・決定/ショット発射
 △ボタン・・・コインの投入(SYSTEM E版のみ)
 □ボタン・・・ショット連射

【ギャラクティックプロテクターの操作方法】
 左スティック・・・オパオパ・ウパウパを動かす
 SELECTボタン・・・ゲーム中、システムメニュー画面を表示
 STARTボタン・・・ポーズ
 ×ボタン・・・決定/ショット/ゲームスタート
 □ボタン・・・ショット連射

続きを読む

2016年01月05日

PS2『Dog of Bay(ドッグ オブ ベイ)』

2000年12月14日発売/マーベラスエンターテイメント/6,800円(別)/ETC(リズム)/1〜2人用/211KB以上
1741.jpg1741-ura.jpg

<ゲーム内容>
 擬人化の犬達が主人公のミュージカルアクションゲーム。光った瞬間のタイミングで各宝石に対応したボタンを押し、ダンスや歌のビジュアル等を楽しむ作品。ただし、光る場所は何処か分からない為、初見では反応速度が、2回目以降は記憶が頼りになる。2002年8月には、2,800円(別)の廉価版も発売された。

<操作方法>
 方向キーの上・・・左上の青い宝石
 方向キーの下・・・左下の緑の宝石
 △ボタン・・・右上の赤い宝石
 ×ボタン・・・右下の黄色い宝石
 STARTボタン・・・ポーズ
 L1・L2・R1・R2・START・SELECTボタン同時入力・・・ソフトリセット(タイトル画面に戻ります)

<Story>
主人公は擬人化された犬、伝説の天才ダンサー「カミュ」。
昔、港町の埠頭の傍にある、使われなくなった倉庫に数匹の捨て犬が集まり、
夜な夜な世迷い言を語り合ううちにバーカウンターが出来、急ごしらえのステージが出来て、
歌あり踊りありの『ライブバー:PERMANENTS』ができました。
夜な夜な開かれるエンターテイメントショー、そこに様々な犬達が集まってきます。
この『PERMANENTS』に集う犬たちは、過去の迫害からか、
外界との接触を避けながら身を寄せ合い生きており、
そこでは狭いながらも人間世界と同じように
様々な動物模様?(人間模様)が展開するのです。
主人公「カミュ」を軸に、かつての恋人サラとの再会、
ボス格であるジョニーとの対立、バーカウンターの女主人ベスからの激励等々・・・
登場するキャラクター全員がそれぞれの物語を持ち、
各々の思いを胸に秘めここに集い、あるものはここに留まり、
あるものは去っていきます。
恋人サラと別れ、ひとり危険といわれる外界へ敢えて旅立った「カミュ」・・・。
そんな「カミュ」が、幾年月を重ね、
『PERMANENTS』に再び訪れるシーンから、ゲームは始まります。
「PERMANENTS」のキャラクター達は、
「外界から舞い戻ったカミュ」に対し戸惑いを隠せず、
それぞれのスタンスでストーリーに密接に働きかけ、
心情や生き様などを吐露してゆきます。
「男と女」、「老いと若さ」など、誰もがごく身近に感じる
メッセージを含む「歌」と情念の「ダンス」に幕間ムービーをふんだんに重ね、
深い趣あるドラマとして普遍のテーマを描きます。

続きを読む