ＧＧ『クレヨンしんちゃん 対決！カンタムパニック！！』

１９９５年２月２４日発売／バンダイ／４，８００円（別）／ＥＴＣ（ミニゲーム集）／１〜２人用


＜ゲーム内容＞
　９種類（イモ虫パニック、パニックボール、ボートパニック、風船パニック、射的パニック、パニックおもちゃ探し、数字パニック、雪玉パニック、サウンドパニック）のミニゲームが楽しめる作品。１人用のストーリーモードや、通信ケーブルを使った対戦（２人用）も可能。

＜操作方法＞
　方向ボタン・・・コマンドの選択、上・下・左・右、移動
　スタートボタン・・・ゲームを始める
　１ボタン・・・キャンセル
　２ボタン・・・決定、会話を進める

【カンタムバトルの操作方法】
　方向ボタン・・・左右で前後に移動、通常はボディーガード、上を押したら頭ガード
　１ボタン・・・ボディーへ弱パンチ
　方向ボタンの上＋１ボタン・・・顔面へ弱パンチ
　２ボタン・・・ボディーへ強パンチ
　方向ボタンの上＋２ボタン・・・顔面へ強パンチ

☆必殺技
　百烈パンチ・・・方向ボタン下を押しながら１ボタンで連打｢相手の上下に素早くパンチを繰り出します。｣
　ダッシュパンチ・・・方向ボタン右２回押し＋１ボタン｢パンチを出した状態で、相手に向かって突進します。｣
　マッハパンチ・・・１、２ボタン同時押し｢最強の威力のパンチだが、パンチのスピードが遅くなります。｣
　カウンターパンチ・・・｢相手がパンチを撃とうと手を引いた瞬間に素早くパンチを出すと、強烈なカウンターパンチが打てます。｣
※マッハパンチは操作の前に方向ボタンの上を押してから、ダッシュパンチは１ボタンを押す直前に方向ボタン上を押すと、顔面への攻撃ができます。

＜ストーリー＞
　ある日、アクションデパートでカンタムバトル大会が開かれることになりました。優勝商品は温泉旅行チケット、これを聞いて張り切ったのはみさえお母さん。なんとかしんちゃんを出場させて優勝を狙おうと考えました。｢優勝したら１番欲しいものをあげるわよ｣これを聞いて優勝目指し、いろいろな修行を積み始めたしんちゃん。

＜裏技＞
〔ミニゲーム１個追加〕・・・タイトル画面で、１ボタンを４回、２ボタンを３回、１ボタンを４回、スタートボタンの順に押す。しんちゃんの声が聞こえて、タイトルが変わったら成功。｢カンタムバトル｣がプレイできるようになる。

〔ミニゲーム２個追加〕・・・タイトル画面で、１ボタンを７回、２ボタンを７回、１ボタンを７回、スタートボタンの順に押す。しんちゃんの声が聞こえて、タイトルが変わったら成功。｢カンタムバトル｣と｢オマケゲーム｣がプレイできるようになる。

続きを読む

ＧＧ『餓狼伝説スペシャル』

１９９４年１１月２５日発売／タカラ／４，８００円（別）／Ｂ・ＡＣＴ／１〜２人用


＜ゲーム内容＞
　アーケードから移植の対戦格闘アクションゲーム。コマンド入力が簡単になっていたり、キャラクター数が半減していたりとハードの制約に沿った形になっている。ゲームモードは、１人用、２人用、チーム対戦、オプションの４つ。

＜操作方法＞
　方向ボタン・・・前進、後進、ジャンプ、かがむ
　ＳＴＡＲＴボタン・・・ゲームスタート、ポーズ
　１ボタン・・・パンチ、キャラクターセレクト（１Ｐカラー）
　２ボタン・・・キック、キャラクターセレクト（２Ｐカラー）
　１＋２ボタン・・・挑発
　方向ボタン右＋１ボタン・・・投げ技
　方向ボタン左、左・・・跳び退き
　方向ボタン左＋（相手攻撃中）１ボタン・・・避け攻撃

ＧＧ『Ｔｈｅ ＧＧ 忍』

１９９１年４月２６日発売／セガ／３，８００円（別）／ＡＣＴ／１人用


＜ゲーム内容＞
　武術・体術・忍術を駆使して、捕らわれた４人の仲間を救出しながら、５つのラウンドをクリアするのが目的のアクションゲーム。

	赤忍（ジョー・ムサシ）	青忍	黄忍	桃忍	緑忍
武術	忍者刀	鎖鎌	波動拳	爆弾	手裏剣
体術	なし	鎌渡り	水上歩行	逆さはりつき	２段ジャンプ
忍術	烈震の術	昇龍の術	雷の術	閃光の術	微塵の術

＜操作方法＞
　方向ボタン・・・プレイヤーの移動、ウィンドウ内の項目や、ラウンドの選択、（上で）建物などの中に入る
　スタートボタン・・・ゲームスタート、ウィンドウを開く
　１ボタン・・・武術（武器を使って攻撃）
　２ボタン・・・ジャンプ（方向ボタンの下を押しながら２ボタンを押すと下に降りる。）

＜ストーリー＞
　これは、単身で一大犯罪シンジケート｢ＺＥＥＤ｣に立ち向かい、それを壊滅させた、現代に蘇る伝説の忍、ジョー・ムサシの若き日のものがたりである。

　そのころムサシたち若い忍は、朧流忍者の里で厳しい修行の毎日に明け暮れていた。中でも、ムサシとその４人の仲間は、若手ながらも朧流の武術・体術・忍術を究め、朧五忍衆の異名をとり、里を代表する忍者として早くも頭角をあらわしていた。

　ある日、そんな彼らの耳に妙な噂がとどいた。近郊の都市が短期間のうちに、次々と機能マヒに陥っているという。密命が下り、即座に五忍衆が各地に散って情報を集めた。その結果、忍の里からもそう遠くないところに新しく建設された、計画都市｢ＮＥＯ　ＣＩＴＹ｣ができてから、怪現象が始まったらしい。

　さらなる調査のため、五忍衆の一人が｢ＮＥＯ　ＣＩＴＹ｣に向かった。ところが、なぜか彼の消息が突然とだえてしまい、再び密偵が送りこまれたが、結果は同じこと。ついに五忍衆の４人までもが、｢ＮＥＯ　ＣＩＴＹ｣の中にこつぜんと消えてしまったのである。

　そして今、五忍衆最後の一人としてジョー・ムサシが発った。仲間を救出し、必要ならば都市を破壊する・・・これが彼の使命である。はたして、｢ＮＥＯ　ＣＩＴＹ｣の実体とは？いよいよ戦いの幕が切って落とされる・・・

＜裏技＞
〔サウンドテスト〕・・・タイトル画面で方向ボタンの上を押しながら、スタートボタンを押す。

ＧＧ『ＡＥＲＩＡＬ ＡＳＳＡＬＴ（エアリアル アサルト）』

１９９２年６月５日発売／セガ／３，５００円（別）／ＳＴＧ／１〜２人用


＜ゲーム内容＞
　自機は戦闘機。武器、スピード、バリアーなどのパワーアップアイテムがある横スクロールシューティングゲーム。

＜操作方法＞
　方向ボタン・・・プレイヤー機の移動
　スタートボタン・・・ゲームスタート（ゲーム中はポーズ）
　１ボタン・・・ショット
　２ボタン・・・ショット

＜プロローグ＞
　１９９９年、世界はまさに最後の選択をせまられていた。屈辱か破滅か・・・巨大な闇の軍事組織Ｎ．Ａ．Ｃ．が開発した最終兵器｢ＥＬ｣は、特定地域のオゾン層を一瞬にして消すという恐るべきレーザー砲である。すでに各国の軍隊はことごとくつぶされ、人々に絶望の色が広まり始めていたそのとき、突如現れた識別不明の戦闘機が敢然と敵に向かっていった。その名はフリーダムファイター・・・。そして世界はその命運を彼らに託すのであった。

ＧＧ『ＮＢＡ ＪＡＭ トーナメントエディション』

１９９５年２月２４日発売／アクレイムジャパン／４，８００円（別）／ＳＰＴ（バスケットボール）／１人用


＜ゲーム内容＞
　２７チームのＮＢＡ＋ルーキー１チームの計２８チームから選べるジャムセッション形式のバスケゲーム。シンプルな操作で、かつ迫力があり、２対２のスピーディーな試合展開が楽しめる形になっている。ゲームモードは、１人用、練習、オプションの３つ。メガドライブ、スーパーファミコン、セガサターンなどにも移植された。

＜操作方法＞
【オフェンス操作】・・・プレイヤーがボールを持っている時の操作方法
　１ボタン・・・シュート、（連打で）ヘッドフェーク、（押して）ジャンプシュート
　２ボタン・・・パス
　スタートボタン・・・（連打で）ひじを振り回す、（押して）速く走る
　１ボタン＋スタートボタン・・・ダンクシュート
　２ボタン＋スタートボタン・・・スーパーパス

【ディフェンス操作】・・・プレイヤーがボールを持っていない時の操作方法
　１ボタン・・・ブロック、
　２ボタン・・・スティール
　スタートボタン・・・（押して）速く走る
　１ボタン＋スタートボタン・・・スーパーブロック
　２ボタン＋スタートボタン・・・相手を押し倒す