2015年02月06日

SS『戦国ブレード』

1996年11月22日発売/アトラス、彩京/6,800円(別)/STG/1〜2人用
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<ゲーム内容>
 アーケードから移植の横スクロールシューティングゲーム。2人同時プレイ可で、全7面構成、34通りのマルチエンディングが用意されている。序盤のステージはランダム。2枚目のディスクは、12人のゲストイラストレーター(菅野博士、沓澤龍一郎、近藤るるる、桜玉吉、寺田克也、ナークツインズ、中村博文、夏元雅人、韮沢靖、ヒロモト森一、村田連爾、山下いくと)や投稿作品などが収録されている。PS2では、『戦国エース』と『戦国ブレード』のカップリングも発売された。

■声の出演■
こより・・・川村万梨阿
天外・・・飯塚昭三
ハガネ・・・大塚芳忠
翔丸・・・子安武人
ユーニス・・・笠原弘子
アイン・・・若本規夫
厳照・・・郷里大輔
マリオン・・・田中千晴(特別出演)
布津姫の父・・・司淳(特別出演)
桐絵・・・紫尾田ユミ
布津姫・・・増田悠子
アスカ・・・寺田みちよ

<操作方法>
 方向ボタン・・・自機の移動、メニューの選択、カーソルの移動
 スタートボタン・・・ゲームスタート、ゲーム中のポーズ/ポーズの解除
 Aボタン・・・ショット、一定時間押し続けボタン解放でため撃ち(オプション装着時)、決定
 Bボタン・・・ボム、キャンセル
 Cボタン・・・決定
 X、Y、Zボタン・・・使用しません
 Lボタン・・・使用しません
 Rボタン・・・ショットの連射
※ゲーム中のボタンの配置は、オプション画面のキーコンフィグで設定を変更することができます。

<物語(ストーリー)>
 長きにわたり、東の平野を治める名将が、ある日を境に豹変した。妖しげな軍団を配下に置き、「生霊狩り」と称し、貴賎の別なく女人ばかりを城に召し寄せ、誰一人として生かしては返さなかった。やがて、その魔の手は近隣国にも及び、西国の姫君、布津姫(ふつひめ)もその手中に落ちることとなる。城内にて布津姫は、その恐るべき陰謀を知る。将は若き女人の魂を集め、究極の生命体を創造せんと画策していたのだ。それは人の魂を食らい着々と成長を遂げ、最後の依代として布津姫が取り込まれれば完全体となり、わずか数日で世のすべてを焼き尽くすという。姫を依代とする儀式は明日の日の出の刻、残された時間はわずか一昼夜。最後の望みを託し、姫は家宝「飛蒼石」を石牢の結界より城外に放った。「飛蒼石」は天を翔け、5人の勇者のもとに落ちた。蒼き光に導かれ、今、物語の幕が開く。
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2015年01月21日

SS『実戦!パチスロ必勝法!4』

1997年3月15日発売/サミー工業/5,800円(別)/TBL(パチスロ)/1人用
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<ゲーム内容>
 スーパーファミコンを始め、様々な機種でリリースされている同シリーズの一つ。今作では、「クランキーコンドル」、「フィフティーズ」、「アラジンマスターX」といった3種類のパチスロ機が遊べる。

<操作方法>
 方向ボタン・・・(方向ボタン下)リールスタート。自機及びカーソル移動。
 スタートボタン・・・アイコン表示。
 Aボタン・・・左リールストップ。決定。
 Bボタン・・・中リールストップ。キャンセル、前画面に戻る。
 Cボタン・・・右リールストップ。決定。
 Xボタン・・・画面の拡大/通常の切替。(+方向ボタン)回転。
 Yボタン・・・(+方向ボタン)拡大・縮小。
 Zボタン・・・メダル3枚投入。
 Lボタン・・・インフォメーションウィンドウの表示・切替。
 Rボタン・・・メダル1枚投入(3枚まで)。
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2014年11月19日

SS『GRADIUS DELUXE PACK(グラディウス デラックスパック)』

1996年3月29日発売/コナミ/5,800円(別)/STG/1人用/空き容量7
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<ゲーム内容>
 パワーアップカプセルを取る事によって任意に装備を変える事ができる横スクロールシューティングゲーム『グラディウス』および『グラディウスII GOFERの野望』のカップリング作品。ステージ毎のギミックや音楽が印象的で、1は全7ステージ、2は全8ステージで構成されている。同日にはプレイステーション版も発売された。

<操作方法>
【1・2とも共通操作】
 方向ボタン・・・自機の操作
 スタートボタン・・・決定、ポーズ
 Aボタン・・・パワーアップ
 Bボタン・・・ショット
 Cボタン・・・ミサイル
 Xボタン・・・パワーアップ
 Yボタン・・・連射ショット
 Zボタン・・・連射ミサイル
※初期設定です。オプションモードで変更可。
※A+B+C+スタートボタンを同時に押すと、タイトル画面に戻ります。タイトル画面で押すと総合タイトル画面に戻ります。

<STORY>
【グラディウス】 
 母なる惑星グラディウス。この美しき星に亜時空星団バクテリアンの侵略の魔の手がのび、激しい戦いを繰り広げていた。その猛攻撃により絶滅の危機に瀕している惑星グラディウスは、最後の手段である超時空戦闘機ビックバイパーを発進させることになった。

 目指すは敵要塞ゼロス。この壮絶な戦いに終止符を打つには、敵軍の真っただ中へ進撃しその中枢を壊滅させるほか手立てはないのだ。

 さあ、発進だ!

 ビックバイパーが今、壮大なる暗黒宇宙へ飛び立った。


【グラディウスII GOFERの野望】
 今から2年前、惑星グラディウスは突如として現れたバクテリアンからの攻撃にさらされていた。苦戦を強いられていたグラディウス軍は、最後の手段として超時空戦闘機ビックバイパー壮絶な死闘の末、バクテリアンの中枢、要塞ゼロスを壊滅しグラディウスに勝利をもたらした。

 そして今、バクテリアンの猛威は再び惑星グラディウスを襲った。新たなる敵、特殊部隊ゴーファーの攻撃が始まったのだ。グラディウス軍は直ちに指令を出した。

 ビックバイパー、発進せよ!


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2014年09月12日

SS『戦略将棋』

1995年11月17日発売/エレクトロニック・アーツ・ビクター/6,800円(別)/TBL(将棋)/1〜2人用/197ブロック以上
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<ゲーム内容>
 コンピュータとの対戦やプレイヤー同士の対局が楽しめるモードの「対局」、日本の各地域を代表する棋士たちと対局し、全国制覇を目指すモードの「天下統一」、対戦成績を記録できる「勝敗帳」、途中で指し掛けた対局や終了した対局の棋譜を呼び出す「棋跡台帳」などのゲームモードが用意されている将棋ソフト。「対局」では、対戦相手のレベル(7段階)、手番、先手待ち時間、一手制限、後手待ち時間、戦法などが変更可。

<操作方法>
 方向ボタン・・・カーソルの移動。
 スタートボタン・・・ゲームのスタート時に使用。
 Aボタン・・・対局中に押すと、環境設定ウィンドーを開く。
 Bボタン・・・キャンセル。つかんだ駒をもとの位置に戻す。
 Cボタン・・・項目の決定。駒をつかむ。打つ。
 Xボタン・・・視点の移動モードに入る。
 Zボタン・・・対局中にカーソルの移動速度を速くする。
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2014年04月14日

SS『STREET FIGHTER REAL BATTLE ON FILM(ストリートファイター リアルバトル オン フィルム)』

1995年8月11日発売/カプコン/5,800円(別)/B・ACT/1〜2人用/空き容量32以上
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<ゲーム内容>
 実写映画「ストリートファイター」の映像を取り込んだ格闘アクションゲーム。映画のシナリオに沿ってゲームが進行する「MOVIE BATTLE」、14人のキャラクターから1人を選び勝ち抜いていく「STREET BATTLE」、2人プレイで対戦が楽しめる「VERSUS BATTLE」、戦い方のよりよい成績を求めていく「TRIAL BATTLE」、難易度やボタン配置などの変更ができる「OPTION」、ランキングやハイスコア等を見る事ができる「BACK UP」といった6種類のゲームモードが用意されている。PS版も発売された。

<操作方法>
 方向ボタン・・・カーソルの移動/キャラクターの操作(前進、後退、しゃがみ、ジャンプ、ガード)
 スタートボタン・・・ゲームスタート/ポーズ/途中参加
 Aボタン・・・弱キック/選択の決定
 Bボタン・・・中キック/選択のキャンセル
 Cボタン・・・強キック/選択の決定
 Xボタン・・・弱パンチ
 Yボタン・・・中パンチ
 Zボタン・・・強パンチ

<ストーリー>
 ガイル大佐率いる連合軍は、世界征服をもくろむ独裁者バイソン将軍を激戦の末ついに破り、麻薬密売組織の温床になっていたシャドルーシティを解放した。

 だが、闘いはこれで終わりではなかった。辛くも脱出したバイソン将軍とその配下は、報復として連合軍職員を拉致し、多額の身代金を要求してきたのだ。

 事態を重くみたガイル大佐は、自ら人質救出作戦を展開することを決意した・・・・・・。

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