2005年11月01日

GBC『マクロス7 −銀河のハートを奮わせろ!!−』

2000年3月17日発売/エポック社/3,980円(別)/STG/1人用
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<ゲーム内容>
 通常はシューティングステージで、ボス戦はリズムシューティングステージの構成。ステージは全6面。後者は、画面下のリズムに合わせながら敵にダメージを与えるというシステムを採っています。ファイルは3つまで保存でき、イラスト・会話・迎撃率・使用キャラ人気ランキング・プレイ時間などのデータが確認できます。難易度はEASY、NORMAL、HARDの3種類。

<操作方法>
 十字ボタン・・・バルキリーの移動、カーソルの移動
 セレクトボタン・・・キャラクターの交代
 スタートボタン・・・ポーズとリスタート、選択項目の決定
 Aボタン・・・通常ショット発射、選択項目の決定、次の画面へ送る
 Bボタン・・・(ファイター、バトロイド)反応弾発射、(ガウォーク)回避行動、選択項目のキャンセル

<STORY>
 西暦2045年。リン・ミンメイの歌により宇宙戦争を終結させてから35年の歳月が流れた。新マクロス級の7番艦(マクロス7)は殖民惑星を求め、7年前地球を旅立ち宇宙旅行を続ける。その船団内では100万人の人々が平和に暮らしていた。

 そんなある日、マクロス7は航行中、水と大気の存在する植民地に適した惑星を発見し、調査を開始する。ただちに調査隊を派遣するが、3日後「プロトカルチャーの遺跡を発見・・・」という報告を最後に消息を絶ってしまう。

 時を同じくして、熱気バサラがファイアーボンバーのメンバーの制止を聞かずに、VF−19改”ファイヤーバルキリー”でマクロス7から無断で出撃した。

「惑星の連中にも俺の歌を聞かせてやるぜ!!」
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