1994年3月18日発売/セガ/3,800円(別)/ACT/1人用
<ゲーム内容>
同名漫画を題材にしたライフ制のベルトフロアアクションゲーム(最終面のみ横スクロールアクションゲーム)。各面の最後にはボスが待ち構えており、ターン制の3Dバトルで勝負する。全5面だが、EASYの難易度ではエンディングがなく、最後までプレイするにはHARDを選択しなければならない。最初の4ステージはキャラクター(浦飯幽助、飛影、桑原和真、蔵馬)とステージの順番を選ぶ事ができ、ライフゲージを別のキャラクターからもらう事もできる。コンティニューは制限あるが、ノーミス20分程度のボリューム。
<操作方法>
【アクション画面】
方向ボタン・・・キャラクターの移動
スタートボタン・・・ゲーム中のポーズ/解除
1ボタン・・・攻撃(ためてから離すと必殺技)
2ボタン・・・ジャンプ
1ボタン+2ボタン・・・特殊攻撃
【ボス対戦画面】
方向ボタン・・・キャラクターの移動
1ボタン・・・攻撃(ためてから離すと必殺技)
<プロローグ>
天才科学者Dr.イチガキは過去に霊界を脅かした妖魔たちのサンプルから自分の意のままに動く殺りくマシンを創ろうとしていた。そして、最後の仕上げとして最強の妖魔を決めるという暗黒武術会に参加し、それに参加している妖魔たちを採取して究極の妖魔「魔坐亜」を創ろうと企んだ。
しかし、暗黒武術会でDr.イチガキは逆に幽助率いる浦飯チームに倒されてしまった。
一方、Dr.イチガキがつけっぱなしにしていった生命再生装置のおかげで魔坐亜は自ら意思を持ち、幽助たちに倒されたDr.イチガキを復活させた。
よみがえったDr.イチガキは、復習のために巨大な霊力吸収装置・霊封塔へ幽助たちをおびきよせる。はたして幽助たちの運命は?
<裏技>
[サウンドテスト]・・・オプション画面で1ボタンと2ボタンを同時に押す。
2008年01月04日
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