1991年5月31日発売/フェイス/3,800円(別)/PZL/1〜2人用
<ゲーム内容>
タテ、ヨコ各5マスでつくられた計25マスのスペースにポーカーの役を作って、その合計点を競う。ポーカーの役ごとに点数が決められていて、各面に設定された点数を越えるとゲームクリアになる思考型の強いパズルゲーム。適当に置いていっては得点が足りないので、2倍の得点が入る斜め揃えなど効率的な置き方を考える必要がある。ジョーカーの代わりに入っている琉球カードは、最高役のファイブカードには欠かせないカードです。
■ゲームモード:面クリアタイプの「1Pモード」、1ラウンドのみの挑戦の「TRY−1モード」、対戦のための「2Pモード」の3つ。
■難易度:1Pモード3種類(EASY、HARD、SPECIAL)、TRY−1モード4種類(EASY、HARD、HEAVY、YANBARU)。
<操作方法>
方向ボタン・・・モードセレクト、トランプ、落とすラインの選択に使う。ミュージックセレクトにも使う。
スタートボタン・・・各モードの決定に使う。ゲーム中に押すとミュージックセレクトに入る(2Pモードのときはポーズがかかる)。
1ボタン・・・ゲーム中に押すことにより、役の点数表を見られる。ふたたび押すとゲーム再開。
2ボタン・・・トランプを引いたり、右側のマスに落とすときに使う。各モードの決定にも使える。
※1ボタン、2ボタン、スタートボタンを同時に押すとゲームがリセットされます。
<役・得点早見表>
1P(ワンペア) 同じ数字が2枚ある役 200点
2P(ツーペア) 同じ数字2枚の組が2組ある役 400点
3C(スリーカード) 同じ数字が3枚ある役 800点
FL(フラッシュ) カードの模様がすべて同じである役 1,000点
ST(ストレート) 5枚のカードの数字が繋がっている役 1,400点
FH(フルハウス) ワンペアとスリーカードを組み合わせた役 1,800点
4C(フォーカード) 同じ数字が4枚ある役 2,000点
SF(ストレートフラッシュ) 模様が同じであるストレート 2,400点
RSF(ロイヤルストレートフラッシュ) 10、J、Q、K、Aでできたストレートフラッシュ 2,800点
5C(ファイブカード) 同じ数字が5枚ある役 3,000点
※10、J、Q、K、Aもストレートとして認められる。
※ナナメの役は得点が2倍になります。
2005年09月24日
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最高は、19面(なぜか琉面と表示)まで進みました。
プレイ中の音楽もステージで違ってました。
(1〜4面)、(5〜12面)、(13面以降)の3曲
ボーナスライン(2倍)は偶数面クリア後、琉球くじで
漢字の書かれているものを引くと
1〜3ライン、縦、横、斜めランダム・全ラインが表示
このゲームがなくなってすごく惜しいです。
アーケード版もあったのですね。てっきりゲームギアのオリジナル作品だと思っていました。
(検索してみたらありました。1990年にサクセスから発表されていたのか・・・相互リンクの方のコンテンツ(http://www.higenekodo.jp/ac_pcb.htm)で発見しました!)
私はゲームギア版で大して進めなかったのですが、それより難しいアーケード版で19面まで進めるのは凄いです!
アーケードゲームの場合、撤去されてしまうと次がなかなか見つからないですね・・・。