2006年6月1日発売/サクセス/3,990円(込)/ETC(漢字アクション)/1人用
<ゲーム内容>
とある港町を舞台に謎の組織と漢字で対決するストーリー。次々現れる敵の戦闘員の攻撃(漢字の読み書き)を制限時間内に答えていき、ボスと決闘する。ボスとの戦いは、「画数連打チキンレース」、「四字熟語麻雀」、「間違い漢字を斬れ!」などといったミニゲームになっている。難易度は、やさしい(小学生レベル)、ふつう(中学生レベル)、むずかしい(一般レベル)の3段階から選択可(ただし、むずかしいは最初に選べない)。
<操作方法>
十字ボタン・・・メニューの選択
スタートボタン・・・ゲームの一時停止
Aボタン・・・決定など
Bボタン・・・キャンセルなど
Xボタン・・・(操作練習時)ゲームの終了
Yボタン・・・メニュー画面に戻るなど
※ほとんどの操作はタッチペンで行います。
<ストーリー>
昭和6X年・・・。コンピューター文明の発達により人々は一切の文字を書くことを放棄してしまった。町からは本や新聞が消え、全ての情報はパソコンや携帯電話などの情報端末により得ることができた。日本語の変換は全てパソコンが行うことで、いつしか人々は何が正しい漢字なのかさえも忘れてしまったのだった。
しかし、平和な日々は突如終わりを告げた。
世界中のパソコンがウィルスにより一斉に破壊されてしまったのである。人々の生活は一変し、文明は崩壊。一気に何十年も前の生活レベルに戻ってしまったのだった。
そんな日本で、一人の男が町から町へ転々とあてもなく、足の赴くまま渡り歩いていた。彼が愛するものは自由。彼が願うのは平和。
彼は気ままな渡り鳥。漢字の渡り鳥 カンジガイ!
この物語はカンジガイがとある港町を訪れるところから始まる・・・。
<タイトル(全5話)>
第一話 俺は漢字の渡り鳥
第二話 俺に惚れちゃいけねえぜ!
第三話 大海原の渡り鳥
第四話 ダイナマイトが一五〇万屯
最終話 宇宙をはばたく渡り鳥
2007年11月17日
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