2005年08月01日

FC『うしおととら 深淵の大妖』

1993年7月9日発売/ユタカ/7,800円(別)/RPG/1人用
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<ゲーム内容>
 「藤田和日郎」原作の漫画をゲーム化。基本はロールプレイングゲームで、建物や家、洞窟などはアドベンチャー画面になる。全4章。セーブは3ヶ所。体力回復が限られているので、アイテムや戦闘で無駄に戦えないのが特徴。

<操作方法>
 十字ボタン・・・キャラクターを動かす(マップ画面)/まわりを見る(アドベンチャー画面)/カーソルを動かす/コマンドを選択する
 STARTボタン・・・ゲームをスタートする
 Aボタン・・・コマンドを決定する/コマンドを表示する/人と話しをする/調べる(アドベンチャー画面)/メッセージを進める
 Bボタン・・・表示されたコマンドを消す/コマンドのキャンセル

<伝承>

「長飛丸」
 むかし、むかし、そう今を遡ること500年もむかし。雲に乗り、雷をまといて暴れる魎があったことよ。妖怪は中国から渡りし時の名で「字伏」とも、また「長飛丸」とも呼ばれた。体調四メートル余りの虎に似たこの魎は、稲妻を好み、動作俊敏にして、狡猾。退治する方法これなく、人々はいたいけな赤子までも食らうこの妖怪に恐怖したという。しかし、さしもの妖怪にも最後の時が訪れた。旅の男が持っていた一本の槍でな・・・。それは長い死闘だった。妖怪と旅の男の戦いは四日と四晩続き、ついに五日目、旅の男は手にした破邪の槍”獣の槍”で妖怪を自然石に縫い止めた・・・が、さすがの男も、化物をそこにはりつけるのが精一杯だった。人々はその自然石の上に寺を建てた。その妖怪を見張るために・・・・・・・・・。「その状は悪、その性は凶。”獣の槍”はずるる時、再び人々を食らい恐怖をまき散らす」
 

”獣の槍”
 妖怪を退治するためだけに、二千年も昔、中国でつくられた覇邪の槍。人の魂を力に変えて妖怪を討つ・・・・・・ゆえに、使う者は獣と化し、槍と一体となる。そして、その者は妖怪を倒すためだけの生き物になってゆくという。

 俺の名は蒼月潮、中学2年生、寺の住職の息子。ある日、蔵の掃除をしていた俺は、その地下で”獣の槍”に縫いつけられた不思議な妖怪を見つけたんだ。そして、その槍を抜いたのが、そもそもの始まり。”獣の槍”によって不思議な力を得た俺と、大妖怪とらとの奇妙な関係がスタートしたんだ。さあ、妖気漂う冒険の旅へ出発!
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