

<ゲーム内容>
パソコンから移植のアドベンチャーゲーム。パソコン版では、コマンド打ち込み式(文章入力方式)だったが、ファミコン版ではコマンド選択式に変更され、遊びやすくなった。
<操作方法>
十字ボタン・・・画面上にあらわれた▶や虫めがね、トンカチを動かすときにつかいます。また、迷路中では、このボタンで移動します。
Aボタン・・・命令語を決定するときにつかいます。また、会話欄の下で▼が点滅しているとき、このボタンを押すと、次の会話文を表示しはじめます。
Bボタン・・・画面右の命令語群にかえたいとき、このボタンを押します。また、すでにした命令を途中でやめたいときにも、このボタンをつかいます。
<STORY>
突然、部下のヤスが、血相をかえて、飛びこんできた。
「大変です、ボス! ローンヤマキンの社長・山川耕造が自殺しました!」
「な、なに〜っ!?」
オレは、捜査一課の腕きき刑事である。
山川耕造・・・サラ金会社・社長。その悪質な経営振りで、人を自殺に追いこんだことはあったが、まさか、その構造が自殺してしまうとは・・・・・・。
オレには、どーしても信じられなかった。
「しかし、ボス。耕造は完全な密室で死んでいたんですよ」
「話してみてくれ」と、オレ。
「ええ、見つけたのは、構造の秘書の沢木文江って女性なんですが、構造がいつまでたっても会社にあらわれないので、構造の屋敷まで様子を見にいき、そして」
ヤスの話をまとめてみると、こうだった。
屋敷に着いた文江は、門番の小宮という老人に中に入れてもらう。
「たぶん書斉におるんじゃろ」と、小宮老人。
しかし、書斉のドアには鍵がかかっていて、いくら呼んでも返事がない。おかしいと思った2人は、体あたりしてドアをたたきあけ、そこで構造の死体を発見したということだった。
「しかも、ボス。小宮が気づいたんですが、書斉のドアには内側から鍵が差しこまれていたそうです」
ヤスの話を聞きながら、オレは煙草を灰にする作業に専念していた。
これは、本当に自殺なのだろうか・・・・・・・・・?
※書斉は三か所ありましたが、書斎だと思います。

