2025年02月02日

FC『ROCKMAN4(ロックマン4)新たなる野望!!』

1991年12月6日発売/カプコン/7,800円(別)/ACT/1人用
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<ゲーム内容>
 横スクロールアクションゲーム『ロックマン』シリーズの第4作目。チャージショットができるようになった。お助けロボットのエディーも登場。8体のボスキャラ(RING MAN、DIVE MAN、SKULL MAN、PHARAOH MAN、BRIGHT MAN、TOAD MAN、DRILL MAN、DUST MAN)がいるステージのどこからでもスタートできる。ステージの順番によって攻略方法や難易度が変化し、自由度が高い。パスワードで続きからプレイできる。

<操作方法>
 十字ボタン・・・ロックマンが移動します。
 十字ボタン上・・・ハシゴにつかまり昇ります。(Aボタンを押すと、手を放し下に落ちます。)
 十字ボタン下+Aボタン・・・スライディング
 スタートボタン・・・武器セレクト画面の表示および決定
 Aボタン・・・ジャンプボタン
 Bボタン・・・ショットボタン(ノーマル武器のとき、Bボタンを一定時間押し続けることによりロックマンは気合いを溜め、通常の何倍もの攻撃力のある弾を発射します。)

<ストーリー>
未知の惑星にて巨大ロボット”γ”(ガンマ)との戦いを終えたロックマンは、博士のいる研究所に戻り、戦果の報告を行った。
そして、1年後・・・・・・・・・
突如、研究所のモニターが自動的に作動し始め、そこには今までには見たことのない人物が映し出されていた。
彼の名はコサック、Dr.ワイリーと同じく世界征服を企む、野望多き科学者であった。

彼は、ロックマンとライト博士に向かい既に征服した8つの都市を次々とモニターに映し出し、巨大な力を見せつけこう言った。
「我に従うのもよし、歯向かい戦いを挑むのもよし、良く考え、答えを出すが良いぞ!!」

ライト博士は密かに開発していた、ニューロックバスターをロックマンに装着させ、コサックによって征服された8つの都市の平和を取り戻すため、再び戦場に向かわせた。

コサックの出現によって、新たな戦いが始まったのであった。

【箱サイドのイラスト】
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【説明書の最初には登場人物のプロフィールとして、3大博士(コサック、ワイリー、ライト)が紹介されている。】
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