2024年12月22日

FC『未来戦史ライオス(フューチャー・ウォーズ ライオス)』

1989年12月1日発売/パック・イン・ビデオ/6,300円(別)/SLG/1人用
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<ゲーム内容>
 バトル・アーマーというロボットを使ったウォーシミュレーションゲーム。ゴインキアに支配された王国を救い出し、ライオス全土の平和を取り戻すことが目的。

<操作方法>
 十字ボタン・・・カーソルの移動
 セレクトボタン・・・強制終了
 スタートボタン・・・ゲームスタート、自動モード
 Aボタン・・・決定
 Bボタン・・・キャンセル

<ライオス・ストーリー>
 この物語は、惑星暦59086年頃のディザーバス太陽系に存在する第8惑星”ライオス”で起こった話しである。
 この第8惑星”ライオス”は、広大な海に囲まれた1つの大陸で、構成されている。(1つの大陸でできている地球と思ってくれれば間違いではないだろう。)
 6つの国があり、すべて国が王国制を行なっており、人々は、王国を中心とした生活をしている。
 各国王は、自分の国を敵の侵略から守るため、バトル・アーマーと呼ばれる全長15m前後のロボットを作っている。バトル・アーマーのエネルギー源は、太陽エネルギーを基本として、それに各王国の工夫が凝らされている。
 惑星暦59077年頃、悪の王国ゴインキアの国王は、ライオス全土を征服することを企み、多くの民衆を使って大量のバトル・アーマーを作らせた。そして、ライオス全土征服の魔の手を延ばしていくのであった。
 見る見るうちに、セシリア王国以外の王国は、ゴインキアの手にわたってしまった。
 ゴインキア王国が、セシリア王国に攻め入ろうとしたときである。セシリア王国の王子ヤッピーは、『平和を乱すもの許してなるものぞ。』と立ち上るのであった。
 ヤッピー王子は、ゴインキア王国を敗り、ライオスに平和をもたらすことが出来るか・・・・・・
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