1992年12月18日発売/ソフエル/8,800円(別)/STG/1人用
<ゲーム内容>
拡大縮小回転などのスーパーファミコンの機能を使ったコミカルな世界観の縦スクロールシューティングゲーム。全8面構成。自機の当たり判定が大きい為、1段階時のショットレベルやミスからの復活がやや困難になっている。自機のスピード調節やショットが任意の方向に撃てるのも特徴(下方向に撃たないとクリアしにくい敵も居る。特にボス戦は自機のポジションと撃つ方向も重要になってくる。)難易度は、いーじー・のーまる・はーどの3段階。
<操作方法>
十字ボタン・・・ぶぎゅる〜の移動に使います
セレクトボタン・・・ぶぎゅる〜のスピード調節をします
スタートボタン・・・ゲームのスタート・ポーズ
Bボタン・・・ショットの発射
Yボタン・・・スペシャルボムの発射
L+Bボタン・・・左斜め前方向へショットの発射
R+Bボタン・・・右斜め前方向へショットの発射
L+R+Bボタン・・・後方へのショットの発射
<ストーリー>
ここはファンタジーランド。住むもの達みんなが、明るく楽しく暮らす世界。
この世界の人間や動物、いろいろな生物や植物達もみな幸せに暮らしていました。
この世界の、とある小さな村にとても仲の良い、男の子と女の子が住んでいました。
男の子の名前はぶぎゅる〜。
女の子の名前はぱおちゃん。
二人はとても仲良しで、よく一緒に遊んでいました。
ある日、二人でピクニックに出かけたとき、ちょっとしたことから二人は喧嘩してしまいました。
ぱおちゃんが怒って帰ろうとしたその時、稲妻と共にこの世界で悪名高いびぶりお大魔王が現れたのです。
びぶりお大魔王は、忠実な僕はいましたが友達がいなかったので、仲の良い者たちが大嫌いでした。
たまたま水晶球でこの世界を見ていたとき仲良しの二人を見つけ、この二人を苛めてやろうと現れたのでした。
ぱおちゃんは喧嘩していたことも忘れ、ぶぎゅる〜の所へ駆け寄ろうとしましたが、それよりも早くびぶりお大魔王はぱおちゃんを捕まえてしまいました。そして・・・・・・、
「この娘を助けたければ我が城へ来るがいい!
おまえにこの娘を助ける勇気があるのならばな!
ふはははははは・・・・・・!」
と言うと、ぱおちゃんを抱えたままびぶりお大魔王は、空高く消てしまいました。
一人残されたぶぎゅる〜は、伝説で語られた大魔王の城を目指し羽ばたき始めました。
果たしてぶぎゅる〜は、伝説の大魔王の城にたどり着き、ぱおちゃんを助け出すことができるのでしょうか!?
これは、ぶぎゅる〜の愛と勇気と冒険の物語なのです。
<裏技>
[うらオプション]・・・タイトル画面でセレクトボタンを押し、OPTION画面を出す。その画面で、2コンのセレクトボタンとスタートボタンを押すと、うらオプションに入れる。ステージ(1〜8面)、残機(最大99機)、コンティニュー数(最大99回)まで選ぶ事ができるようになる。
2022年06月22日
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