



■8歳〜/2〜5人用/15分
■参考サイト:親子ボードゲームで楽しく学ぶ。サイト内
■山札から順番にカードをめくっていき、矢印カードの色の面積(パーセンテージ)が少ないと思うところに置く。自身の手番の時にカードをめくるかダウト宣言(面積が昇順になっていないと思った時)ができる。ダウト宣言により、ラウンドが終了し、場札の裏面の色毎の面積率を確認する。昇順に並んでいれば、ダウトを宣言した手前のプレイヤーが、昇順に並んでいなければ、ダウトを宣言したプレイヤーが勝利ポイントの矢印カードを獲得できる。それを繰り返していき、3枚の矢印カードを獲得したプレイヤーが勝利となる。目の錯覚を利用した配色もあり、ラウンドが長引けば長引くほど何処に置くか悩んだり、ダウト宣言後の結果確認で意外な面積率が分かったりするのが楽しい作品。