1993年8月6日発売/ビクターエンタテインメント/7,400円(別)/STG/1人用
<ゲーム内容>
ドラゴンのぽちにまたがったバニーガールの蘭未(らみ)ちゃんを操作して、タヌキのDr.ポンに奪われた秘宝の鍵を取り戻す為、コミカルな江戸の世界を駆け巡る横スクロールシューティングゲーム。主人公の蘭未ちゃんは、声優初挑戦(注:25年前)の菅野美穂。説明書の巻末には、プレゼント企画(美穂ちゃんのサイン入りイラスト直筆色紙/美穂ちゃんサイン色紙/ポスター/プロモーション・ビデオ)もありました。
<操作方法>
方向ボタン・・・移動。プレイヤー(蘭未&ぽち)の移動。
スタートボタン・・・ゲームスタート、ポーズ、ビジュアルシーンのスキップ。
Aボタン・・・速度切替。移動速度のHI/LO切り替え
Bボタン・・・火炎弾。ショット+サブ・ウェポンの連射キーを離すとオプションの発生。
Cボタン・・・Jr.発射。オプションアタック。
<物語>
時は、慶応八年・・・・・・
とはいっても、史実とはぜーんぜん違う花のお江戸の物語。
「秘宝の鍵」の番人、蘭未ちゃんは育ち盛りのやんちゃな娘。
今日も婆ちゃんの目を盗んで近所のコンビニにお買物。そんなとき、運悪く鍵が盗まれたもんだから、さあ大変!婆ちゃんにどなられるは、ついでにご飯も抜きにされちゃうわでもう散々。だけど、盗んだ犯人はただのタヌキだっていうじゃない。おまけに、婆ちゃん、そんな大事な鍵だってゆーのに何の鍵なのか覚えてないんだもんねー。なーんか、ガクッときちゃうんのよねー。まぁ、とりあえず鍵さえ取り返せばいいわけだし、ぽち、行くよーっ、と愛龍”ぽち”にまたがり飛び出す蘭未ですが、果てさてどうなりますことやら・・・
2018年08月07日
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