1996年2月27日発売/任天堂/各3,980円(別)/RPG/1〜2人用
<ゲーム内容>
20年前の本日に発売された『ポケットモンスター』の第1作目。ポケモンと呼ばれる架空の生き物をつかまえて、戦わせたり、成長させたりする事ができる。「収集」「育成」「交換」「対戦」といった4つの要素が織り込まれているのが特徴。20周年を記念して、ニンテンドー2DS限定パックの販売や3DSバーチャルコンソールの配信でも楽しめるようになった。
<操作方法>
十字ボタン・・・フィールドマップの移動、コマンド選択時のカーソルの移動などに使います。
セレクトボタン・・・どうぐの整理(入れ替え)や、ポケモンのワザの並べ替えに使います。
スタートボタン・・・フィールドマップで、メニュー画面を表示するのに使います。
Aボタン・・・コマンドの決定や、フィールドマップでは前にいる人物と話したり、一歩先の場所を調べるときに使います。また、会話中に▼マークが出たときに押すと、メッセージのつづきが表示されます。
Bボタン・・・メニュー画面や、Aボタンで選んだコマンドをキャンセルするときに使います。
<旅のはじまり>
■ポケットモンスター赤バージョン
レッド(主人公)は11歳。
マサラタウンに母親と暮らしており、となりには幼なじみのグリーン(ライバル)が住んでいます。小さい頃はいっしょに遊んだ2人でしたが、最近のグリーンはレッドによくつっかかります。どうもグリーンは、年も同じ、背の高さも、成績も同じくらいのレッドを、自分のライバルとして意識しているようなのです。
ある日、レッドは、この町に住むオーキド博士がポケットモンスター(通称ポケモン)の研究をしているとウワサを耳にしました。好奇心旺盛なレッドはいてもたってもいられません。
レッドがポケモンを探しに行こうと町の外へ一歩踏み出したそのときです。
「おーい!草むらに入っちゃいかーん!」
その声の主はオーキド博士。草むらには野生のポケモンが生息しているので、大変キケンなのだそうです。自分もポケモンを持っていれば戦わせることもできると言うのですが・・・・。
さて、研究所に連れてこられたレッド。そこにはグリーンの姿がありました。
グリーンはオーキド博士の孫で、博士に呼びつけられたというのです。オーキド博士は2人の少年にむかってこう言いました。
「ここに3匹のポケットモンスターがいる。好きなものを1匹、持ってゆけ!」
さて、ポケモンを受け取ったレッドを待ち受けているものは・・・・?
■ポケットモンスター緑バージョン
グリーン(主人公)は11歳。
マサラタウンに母親と暮らしており、となりには幼なじみのレッド(ライバル)が住んでいます。小さい頃はいっしょに遊んだ2人でしたが、最近のレッドはグリーンによくつっかかります。どうもレッドは、年も同じ、背の高さも、成績も同じくらいのグリーンを、自分のライバルとして意識しているようなのです。
ある日、グリーンは、この町に住むオーキド博士がポケットモンスター(通称ポケモン)の研究をしているとウワサを耳にしました。好奇心旺盛なグリーンはいてもたってもいられません。
グリーンがポケモンを探しに行こうと町の外へ一歩踏み出したそのときです。
「おーい!草むらに入っちゃいかーん!」
その声の主はオーキド博士。草むらには野生のポケモンが生息しているので、大変キケンなのだそうです。自分もポケモンを持っていれば戦わせることもできると言うのですが・・・・。
さて、研究所に連れてこられたグリーン。そこにはレッドの姿がありました。
レッドはオーキド博士の孫で、博士に呼びつけられたというのです。オーキド博士は2人の少年にむかってこう言いました。
「ここに3匹のポケットモンスターがいる。好きなものを1匹、持ってゆけ!」
さて、ポケモンを受け取ったグリーンを待ち受けているものは・・・・?
<ポケモンとは?>
ポケモンとはポケットモンスターの略。
この世界には、なんと100種類以上ものポケモンが住んでいるといわれています。
ポケモンは、ポケモン同士戦わせることで、経験をつみ、成長していきます。
はじめは「たいあたり」と「しっぽをふる」ワザしか持っていなかったポケモンも、成長するにつれ「かみつく」や「みずでっぽう」などパワーアップしたワザをおぼえていきます。なかには、なんと進化して、かたちを変えてしまうポケモンもいるのです!
2016年02月27日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック