2016年02月04日

MD『ぷよぷよ』

1992年12月18日発売/セガ/4,800円(別)/A・PZL/1〜2人用
1750.jpg

<ゲーム内容>
 上から落下してくる”ぷよ”を操作し、縦か横に同じ色のぷよを4つ以上つなげて消す落ち物パズルゲーム。コンピューターと戦うストーリーが楽しめる「ひとりでぷよぷよ」、友達と対戦する「ふたりでぷよぷよ」、自分との戦いの「とことんぷよぷよ」、ぷよの回り方や難易度、対戦時のマッチゲーム数などが変更できる「おぷしょん」がゲームモードとして用意されている。

<操作方法>
【セレクト画面】
 方向ボタン・・・モードの選択に、上へ下への大忙しです!
 スタートボタン・A・B・Cボタン・・・決めるときには、彼らにまかせましょう。
※なお、大胆不敵にも、キャンセルボタンは付いておりません。

【ゲーム画面】
 方向ボタン・・・落ちてくるぷよぷよを動かすためのボタンです。左右で移動、下に入れると速度アップと、まったくありふれたものになっています。
 スタートボタン・・・万国共通のポーズボタンです。
 A・B・Cボタン・・・ぷよぷよが右(A・Cボタン)、もしくは左(Bボタン)に回転します。これもありふれたものになっており、芸がありません。
※なお、優美華麗な操作ができるように、ボタンの配置はオプション画面で変更できます。

<プロローグ>
魔導の書、時の書に記されているオワニモの呪文。

時空の狭間へ魔物を消し去る究極の呪文の一つである。

だがこの呪文、この世に生まれてからただの一度も使われたことがない、とまで言われている。

難しいからではない。

使用価値がないからである。

なぜなら4匹の同じ色の魔物を揃えなければ、

どこにもふっ飛ばすことができない難儀な魔法だからだ。

うーん、こじつけ。

しかし、封印にも似た長い眠りにあったこの究極の呪文にも、

つい日の目を見る時がやってきた。

アルルよ、このぷよぷよ地獄で

思う存分この呪文を使いまくってくれ!

たのむから!


<裏技>
〔サウンドテスト〕・・・タイトル画面で、Aボタン、Aボタン、左、Bボタン、Bボタン、左、Cボタン、Cボタンの順番に押す。「おぷしょん」画面にSOUND TESTの項目が加わっている。
posted by 将 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メガドライブ(MD) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック