1987年1月4日発売/コナミ/5,300円(別)/ACT/1人用
<ゲーム内容>
「大和」、「来世」、「太古」という3つの時代から構成されている全16面のアクションゲーム。我王を操作し、鬼瓦を足場にして移動したり、ノミで攻撃したりして、16の彫刻を取り返すのが目的。アニメ映画「火の鳥 鳳凰編」のメディアミックス作品。
<操作方法>
コントロールボタン・・・プレイヤーの方向をコントロールします(左右)。プレイヤーがしゃがみます(下)。ワープゾーンでワープする(上)。
SELECTボタン・・・ゲームオーバー時にCONTINUEか、RETRYを選択するときに使います。プレイヤーが自滅するときに使います。
STARTボタン・・・ゲームスタート。ポーズ。
Aボタン・・・プレイヤーがジャンプします。
Bボタン・・・プレイヤーがノミで攻撃します(コントロールボタンの上・左・右)。鬼瓦を置くことができます(コントロールボタンの下)。
<ストーリー>
その昔、我王という盗賊が罪のない人々を殺し、お金や宝物を奪っておりました。ほんの小さな誤解のために最愛の妻を殺してしまった我王は、苦悩の末、鬼瓦を作り旅をする僧りょとして生き始めます。その頃、都では帝が「火の鳥の彫刻を彫る事ができる者をさがせ」とおふれを出し、我王に白羽の矢が立てられました。我王は精魂込めて彫り上げましたが、その彫刻が何者かの手によって盗まれ、16の破片にふり分けられました。我王は火の鳥の彫刻を一つずつ取り返すため旅に出ました。さて、我王は無事16の彫刻を手に入れ、火の鳥を取り返す事ができるでしょうか。
2015年04月16日
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