1994年9月23日発売/コナミ/8,800円(別)/ACT/1人用
<ゲーム内容>
MD『ロケットナイトアドベンチャーズ』シリーズ第2弾。地上や空中移動、ギミックを利用した攻撃などで進む全6ステージ構成のアクションゲーム。ロケットアタックやスクリューアタックで柱や壁を壊したり、別のコースに行ったりすることもできる。パスワードで続きからプレイ可。シリーズは、こちらのサイトをご参考ください。
<操作方法>
方向ボタン・・・左右に移動。しゃがむ。オプション画面でのセレクト。
スタートボタン・・・ゲームスタート。モード選択。ゲーム中のポーズ機能。オープニングデモのキャンセル。
Aボタン・・・攻撃ボタン(剣をふる)
Bボタン・・・ジャンプボタン
Cボタン・・・ロケットボタン(ロケットアタック、スクリューアタック)
【巨大ロボット】
オープニング
方向ボタン左右・・・後退・前進
方向ボタン下・・・パンチのパワーをためる。
Aボタン・・・ストレートパンチ(中パンチ)
Bボタン・・・アッパーパンチ(強パンチ)
Cボタン・・・ガード
方向ボタン下+ジャンプボタン・・・ぶら下がり
方向ボタン下+ロケットボタン・・・ロープから降りる。
ステージ4
方向ボタン左右・・・後退・前進
方向ボタン上下・・・パンチの方向
Aボタン・・・ロケットパンチ又はジャンプ
B、Cボタンは使いません。
※6ボタンパッドのX、Y、Zは使いません。
※A、B、Cボタンの設定はオプションモードで変更できます。
<STORY>
・・・これは騎士と魔法、そして機械が共存する異世界−−−−−エレホーンの物語である。
スパークスターのかつての冒険から5年後・・・。エレホーンのほぼ中央にある、平和で美しい国・ゼピュロス王国。5年前、邪悪な力「ピグスター」をめぐって、軍事国家デボチンドス帝国に侵略されたが、スパークスターの活躍によって帝国は壊滅。もとの平和な王国に戻るかに見えた。しかしエレホーン全土はふたたび戦火に包まれた。デボチンドス帝国によって統率されていた、各地の種族が暴れだしたのだ。「魔道国家ゲドル」はそんな混乱の中から生まれ、邪悪な魔術によって各地の種族を制圧し、巨大に膨れ上がっていった。
そして、その国の王・魔道王ゲドルは、スパークスター抹殺命令を全土に下した。「伝説の鎧」を身に付けたスパークスターが、7つの「封印の鍵」を手に入れて無敵の騎士になることを恐れてのことだった。
ゲドルの兵に追われる中、スパークスターは不思議な光を放つ剣を見つける。そこに宿敵アクセルギアが剣を渡すまいと巨大ロボットに乗って立ちはだかった。
「封印の鍵」とは光り輝く剣の事だった!
アクセルギアとの戦いのあと、スパークスターはゼピュロス王国の姫君達と束の間の休息を楽しんでいた。そこにふたたび現われたアクセルギアは、一瞬の隙をついてチェリー姫をさらっていった。
チェリー姫を助けるため巨大な魔道国家を相手に、ただ一人立ち向かうスパークスター。7つの「封印の鍵」を集めて無敵の力を手にする事はできるのか。
−−−−−第2の冒険が今、始まる!
<鎧の伝説>
数あるロケットナイトの鎧の中に、聖なる力が封じ込められている「伝説の鎧」がある。「伝説の鎧」をまとった者が7つの「封印の鍵」すべてを手にいれた時その者に聖なる力が宿り、無敵の騎士になるという。この世界のどこかに封印を解く鍵が眠っているはずなのだが、その7つの「封印の鍵」がどのような姿をしているか、知るものはいない。魔道王ゲドルの野望を打ち砕くために聖なる力を封印から解き放つべき時が来た。そして今、「伝説の鎧」は奇しくもスパークスターと共に大空を駆けていた。
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