2014年09月08日

Xb360『W.L.O.世界恋愛機構 未来のために、いま恋をしよう。』

2010年6月3日発売/5pb./7,497円(込)/ADV/1人用/セーブ用メモリー4.3MB(セーブ、クイックセーブ各50個)/CERO:C
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<ゲーム内容>
 パソコンから移植の恋愛アドベンチャーゲーム。主人公・黒田祐樹が持つ「子だくさんの遺伝子」を役立てる為、W.L.O.(World Love Organization)なる組織が恋愛のお手伝いをするストーリー。メッセージ速度、オートモード待ち時間、スキップモード、音声と同期、自動クイックセーブ、各キャラクターの音声有無などのオプションあり。また、Extra Menuとして、Graphic Mode、Sound Mode、Class Mate、Extra Storyなども用意されている。文章量がとても多い。

<操作方法>
 方向パッド・・・カーソル移動
 左スティック・・・カーソル移動
 Lボタン・・・Xボタンと同様
 右スティック・・・カーソル移動
 Rボタン・・・クイックセーブ
 STARTボタン・・・オートプレイON/OFF
 Aボタン・・・決定、メッセージ送り
 Bボタン・・・キャンセル、メッセージウィンドウ消去
 Xボタン・・・システムメニュー表示
 Yボタン・・・バックログ表示
 LBボタン・・・Aボタンと同様(オプション&Extraメニュー時は切り替えボタン)
 RBボタン・・・スキップモードON/OFF(オプション&Extraメニュー時は切り替えボタン)
 LTボタン・・・Bボタンと同様
 RTボタン・・・強制メッセージスキップ

<ストーリー>
黒田祐樹は普通の男のだった。
普通に学校生活を過ごし、特に何事もなく卒業する予定だった。

「おめでとう、黒田祐樹殿。あなたには恋愛をする自由と、義務が与えられたわ」

――そうクラスメートが言い放つまでは。

突如目の前に現れたW.L.O.なる組織。
聞けば少子化に悩む世界のために、恋愛成就を応援する世界的組織だという。
それだけでも非常識なのに、彼らは無茶を言い出した。

祐樹が持つ「子だくさんの遺伝子」を、世界を救うために役立てろと言うのだ。
しかも相手は最近疎遠なお隣さん「久坂愛奈」。

嫌がる祐樹を恋愛できるように更生させようとする「五百倉蛍」。
そこに、恋愛をサポートするためにやってきたサポートロボット「依那」を加え、
本格的な活動が始まって行く。

そこに転入生として現れる対抗組織の刺客「アリサ」
偶然知り合った後輩「早川優梨子」
各々の思惑を乗せ、世界のために、今、恋愛が始まる。
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