【箱表】

【中身】

【キャラクター】

■ザドゥ・・・本編の主人公で、冷酷無情な闇の帝王。自他共に認める世界最強の男。必殺技は「狂撃掌」
■レイナ・・・かつてザドゥと同門で修行した女格闘家。ザドゥに勝ったことのある唯一の人物。
■ナアラ・・・ザドゥを師匠のかたきとして追い、アジトへ忍び込む。琉球空手の達人。
■サラサ・・・中国拳法を使う。姉のナアラを追ってザドゥのアジトへ忍び込む。
■シャドゥ・・・常に仮面を被った謎の男。無口で、必要以上のことはあまり喋らない。
■チャーム・・・猫のような俊敏さを身につけた女性。ザドゥへの忠誠を誓ったペットでもある。
■ブラッド・・・裏プロレスのチャンプで、強い相手と闘うのが生き甲斐。パワー攻撃主体。
■幽幻・・・謎の中国人。薬物と暗器を使い、暗殺や人体改造などを得意とする。
<あらすじ>
裏社会で暗躍する暗殺専門の格闘家集団。その頂点に君臨する男こそが世界最強であるこの俺、ザドゥだ。しかし、俺様はこの程度では満足しない。新たなる強さを身に付け、そして更なる高みを目指し続けるのだ。
とりあえずは「黄昏月」を集めることだ。そして幻の技と言われる「死光掌」の謎を解いた時、俺様は間違いなく真の無敵となるだろう。
四つに分けられた「黄昏月」は、「死光掌」の奥義を記した絵皿だ。そして今、半分がこの俺様の手元にある。・・・あと、二つ。
・・・騒々しい、何ごとだ?
アジトへの進入者を許したと? クククッ、いまだにこの俺様へ挑むような阿呆がいるとは思わなかったぞ。勇ましいことだが無謀な奴よ。まあ、そういう奴もいて貰わないと、退屈すぎるがな。
期待とか希望とか、そういう甘っちょろい物をへし折り、踏みにじって絶望に変えてやることに勝ることはない。だから少しでも腕に覚えのある奴なら大抵はここまでたどり着けるぐらい、俺様のアジトの警備はヌルい。そして、まともな姿で出ていった者は皆無なのだ。
ほう、どんな阿呆かと思えば女ではないか。・・・まだ小娘だな、俺様が直々に相手をしなくてもどうにでもできそうだ。
まあいい、女が相手なら悦しみが増えるというモノだ。
退屈しのぎに相手をしてやるだけでも構わんが、生かしておいていたぶり、嬲り尽くすのもまた一興だ・・・。
そう、悦しみはいくらでも増やせるのだ。
それなりにな・・・。
<動作環境>
Windows95日本語版が動作し、以下に対応したDOS/V(PC/AT互換)機、PC−9821シリーズ i486/33MHz以上のCPU、16MB以上(推奨24MB以上)のメモリ、256色以上のグラフィック、倍速以上のCD−ROMドライブ(推奨4倍速以上)、マウスまたは同等の入力機器 サウンドはWindows95対応MIDI音源(GM音源推奨)、音声はPCM(WAVE)音源の使用を推奨
(箱裏画像↓ ※18歳未満はクリックしないでね。)
【箱裏】
