<ゲーム内容>
カタナバトル『サムライスピリッツ』シリーズの一つ。緋雨閑丸、覇王丸、リムルル、花風院骸羅、首斬り破沙羅、天草四郎時貞、牙神幻十郎、ナコルル、橘右京、ガルフォード、千両狂死郎、服部半蔵の12キャラが使用可能。各キャラクターには、技が異なる「修羅」と「羅刹」の2TYPEがあり、「剣聖(上級)」 「剣豪(中級)」 「剣客(初級)」といった3つの戦闘モードが用意されている。ABCボタン同時押しでも、怒りゲージを上昇させる事が可能になった。難易度は前作と同じ8段階から選択可能。NCD版(1996年12月29日/8,800円(別))でも発売された。
<操作方法>
コントロールレバー・・・キャラクターの操作(移動、ジャンプ、しゃがみ、ガードなど)に使用します。
セレクトボタン・・・ゲーム中に押すとポーズ。再度押すと解除。
スタートボタン・・・ゲームスタート、途中参加、コンティニューに使用。
Aボタン・・・弱斬り
Bボタン・・・中斬り
Cボタン・・・強斬り
Dボタン・・・蹴り
※各選択画面の操作は、レバーで各項目の選択、Aボタンで決定です。
【プレイヤーの基本操作】 ※キャラクターが右向きの場合です。
踏み込み(ダッシュ)・・・素早く右、右
退き込み(飛び退き)・・・素早く左、左
見切り/回り込み・・・AB同時押し
不意討ち・・・右+BC
足技・・・レバー+D (右下=足払い、右=下段ねらい攻撃、左下=牽制攻撃、左=上段蹴り)
防御崩し・・・右か左+C
当て身・・・左、左下、下、右下、右(武器あり)
真剣白刃取り・・・左、左下、下、右下、右(武器なし)
鍔競り合い・・・ボタン連打(A〜Dのどれか)
素手攻撃・・・AかBかC(武器なし)
<ストーリー>
男は、鬼と呼ばれた。男の名は、壬無月斬紅郎。
斬紅郎は、いつの頃からか、無差別に村々を襲い、
大量殺戮をくり返すようになった。
斬紅郎の刃に、人々は断末魔の叫びを発し、血の海に沈んでゆく。
兇行を止められる者は何処にもいなかった。
しかし・・・。
ある村で、斬紅郎は、赤子を殺さずに見逃した。
いや、殺せなかったと言うべきか。今もって、真相はわからぬ。
ただ、この時以来、斬紅郎は帯刀した侍のみを襲いはじめたという。
そして数年後・・・。
それぞれに志しの違う12人の剣士が動き出した。
狙うは、むろん、鬼・壬無月斬紅郎の首であった。
斬紅郎は、いつの頃からか、無差別に村々を襲い、
大量殺戮をくり返すようになった。
斬紅郎の刃に、人々は断末魔の叫びを発し、血の海に沈んでゆく。
兇行を止められる者は何処にもいなかった。
しかし・・・。
ある村で、斬紅郎は、赤子を殺さずに見逃した。
いや、殺せなかったと言うべきか。今もって、真相はわからぬ。
ただ、この時以来、斬紅郎は帯刀した侍のみを襲いはじめたという。
そして数年後・・・。
それぞれに志しの違う12人の剣士が動き出した。
狙うは、むろん、鬼・壬無月斬紅郎の首であった。