2005年04月30日

FC『ファイナルファンタジー2』

1988年12月17日発売/スクウェア/6,500円(別)/RPG/1人用
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<ゲーム内容>
 『ファイナルファンタジー』シリーズの第2作目。熟練度による成長システムや【おぼえる】【たずねる】といったワードメモリーシステムなど斬新なシステムを導入。さらに雪上船やチョコボなどの新しい乗り物、前作以上のストーリー性、4つまでセーブが可能など大幅にパワーアップした作品。レベルがない分、自由度が高くなっている。反面、バランスが悪くなっているのが難点。

<操作方法>
 十字ボタン・・・キャラクターの移動、コマンドの選択。
 セレクトボタン・・・パーティーのならびかえ。
 スタートボタン・・・メニュー画面を呼び出し。
 Aボタン・・・コマンドの決定。人と話す。物を調べる。
 Bボタン・・・コマンドのキャンセル(一つ前のコマンドに戻ります。)
※コントローラー2は使いません。

<ストーリー>
 果しなく伝説に近い、遥か彼方の世界の物語・・・・・・・・・。

 長く続いていた平和は巨大な悪の力によって破られた。悪の名はパラメキア皇帝。その魔力によって呼び出した魔物を操り、次々と他の国をその勢力下におさめていった。

 これに対して反乱軍もフィン王国にその力を集結し帝国に立ち向ったが、悪の力をようした帝国の前には、その力はあまりに無力であり、遂には辺境の町アルテアへと撤退するに至った。

 フィンに住む4人の若者、フリオニール、レオンハルト、マリア、ガイ、彼らもその故郷を追われ、執拗な敵の追っ手から逃げ続けていた。すでに彼らは、帰る家も、暖かく迎えてくれる両親も失っていた。

 そんな彼らの前に帝国軍の追っ手が・・・・・・・・・。

 そして、ドラマは始まる。
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