2012年07月23日

PS2「Tomak(トマック)−save the earth−』

2002年12月19日発売/サンソフト/5,800円(別)/SLG/1人用/42KB以上
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<ゲーム内容>
 韓国PCゲームから移植の生首育成恋愛シミュレーションゲーム。3年の間に女神エビアンと愛を育み、地球滅亡を防ぐのが目的。アイコンを選択して、パラメーターを増減させるタイプで、月に1回だけ、移動できるシーンもあり。「〇×ゲーム」「〇×△□ゲーム」「ハートキャッチ」「フィギュア作成」といったミニゲームもランダムで発生する。セーブは5つまで。

<ゲームの目的>
 人類滅亡までに与えられた猶予期間は3年間・・・。

 プレイヤーは、このゲームで地球を救うために「無償の愛」を示す主人公となり、ある女性との愛を育む運命に立たされます。

 ある女性とは、人間の愛情が真のものであるかを確かめるため、神々の世界からトマックとして地上に降り立った愛の女神エビアンです。

 トマックは、女神といえどもお腹が空き、のども渇きます。もちろん普通の女の子と同様に、おしゃれをすれば喜び、気分転換に歌を歌ったり絵を描いたりもします。しかし、ゲーム中のトマックは動けない状態ですので、プレイヤーが世話をしなければ何もできません。主人公の様々な行為が、二人の愛情を高めるきっかけとなるでしょう。

 もちろん、ゲーム中にはトマック以外の女性も登場します。幼なじみの女の子や初恋の少女、そして新しい出会いもあります。真実の愛を実現させるには、浮気なんてもってのほか!のはずなのですが、それを選ぶのはプレイヤー次第。

 やはり、異形の姿をしたトマックを愛することはできないのでしょうか?

 ただし、忘れないで下さい。

 あなたと彼女の愛情だけが地球を滅亡から救う唯一の道ということを。

 このゲームの真の目的は、形にとらわれない無償の愛情であることを・・・。

<操作方法>
 方向キー・・・コマンドの選択に使用します。
 左スティック・・・手カーソルの移動(なでる・目の運動)に使用します。
 SELECTボタン・・・ステータス/アイテム表示を表示します。
 STARTボタン・・・オプションを表示します。
 ○ボタン・・・コマンドの決定に使用します。
 ×ボタン・・・サブコマンドのキャンセルに使用します。
 △ボタン・・・コマンド実行中の情報表示(日付・温度等)を切り替えます。
 L2ボタン/R2ボタン・・・ステータス情報/コマンドリングの表示・非表示に使用します。

<ストーリー>
 ある日、神々は決めた。世俗的な欲望に染まり、情を忘れ酒色におぼれる人類を滅ぼすことを。

 そのとき、一人の女神が声をあげた。愛を司る神、エビアンである。

 「神々よ・・・お怒りをお静め下さい。人間たちはそれでも愛し合い、楽しく暮らしているではありませんか。」

 しかし、神々には女神の言葉を信じようとはしない。曰く、『今の人類に、真の愛情などありはしない。』 それでも人類を、彼らの内にある愛情を信じるエビアンに、嫉妬を司る神デザワが提案した。

 「それなら、愛の女神みずから、人間に肉体的な欲望ではない、精神的な愛情が残っていることを、私たちに証明できればよろしいでしょう。」

 そして、こう続けた。

 「あなたはこの世界で最も美しいといわれる愛の女神。でも、その美しい肉体を捨て、首だけになってもあなたを愛することができる人間がいるとすれば・・・その証になるでしょう。」

 かくして、愛の女神エビアンは、人類に愛が満ち溢れていることを信じ、首だけの姿『トマック』となって人間界に落とされました。

 あなたとエビアンが出会うのは、それからすぐ後のことである。

<キャラクター紹介>
[愛の女神−エビアン(CV:榎本温子)]・・・人類を救うため、「トマック」となって地上に降り立った愛の女神。自身を持つ力の至らなさのため、人類の愛が足りなくなってしまったと責任を感じている。数億年のあいだ愛情を見守ってきたこの悲運(?)の女神に真実の愛を感じさせることが、このゲームのもう一つの目的である。

[全能の神−モーニング・サンシャイン(CV:堀秀行)]・・・人間性と神性を最も完璧に併せ持つ全能の神。造物主は、彼には未来を予測する能力を与えたという。全能の神とは、愛の神よりも愛とは何かを、破壊の神よりも破壊とは何かをよく知る神なのである。

[嫉妬の神−デザワ(CV:金月真美)]・・・愛の女神エビアンと対をなす、嫉妬の女神。神界では唯一の姉妹神である。両者の神としての任務は、デザワが痛みを与えエビアンが癒すという関係となる。

[破壊の神−バスタイル(CV:沼田祐介)]・・・人間性を最も多く内に秘める破壊の神。以前より愛の女神であるエビアンを慕っており、彼女がトマックとして地上に降り立った時から、何か力になりたいと思っている。主人公の恋のライバルとなる存在。

[北条愛美(ほうじょう まなみ)(CV:満仲由紀子)]・・・コンパで知り合う、快活で元気な娘。柔らかい物腰の内側に強い意志を秘めた良妻賢母タイプ。少し考え込む面もあるが、自分の想いに向かっての足どりはかなり力強い。

[織原綾乃(おりはら あやの)(CV:前田このみ)]・・・主人公とは小学校の同級生で、主人公の初恋の少女。いずみの親友でもあり、両者の橋渡し役をしてくれたりもする。いろいろな異姓関係に悩む主人公の話し相手でもある。

[桜井いずみ(さくらい いずみ)(CV:中山さら)]・・・綾乃と同じく、主人公とは小学校の同級生である。いままで主人公をずっと想ってきたが、積極的になれなかった。綾乃と他の同級生に助けられ、暖めてきた想いを伝えることになるが・・・。

[李 春香(い はるか)(CV:佐藤朱)]・・・親の仕事の関係で、異国の地からやってきた女の子。昔から引越しの多い彼女には、親しい友達をなかなか作れなかった。彼女は、やってきて間もない街を歩き回って、寂しさを紛らわせているようだが・・・。

[杉野昭治(すぎの しょうじ)(CV:梶原彰)]/[麻生桂一(あそう けいいち)(CV:渡辺武彦)]・・・主人公の友人で、悪友である。快活で責任感が強く、見た目に反して情に厚い性格の昭治と、一見冷たそうな外見とは裏腹に、かなりユーモラスでマニアックな性格の桂一。
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