<ゲーム内容>
北欧神話の世界を舞台にした複数同時プレイ可能な斬撃アクションゲーム(※複数同時プレイはオンライン時のみ)。プレイヤーキャラクターは、フレイ、フレイヤの兄妹で、扱う武器や能力差が異なる。Wiiリモコンやヌンチャクを武器に見立てて直感的な操作ができるのが特徴。
<操作方法>
■Wiiリモコン+ヌンチャク■
十字ボタン・・・メッセージを送る
ポインター・・・項目の選択、武器を振るう
Aボタン・・・決定
Bボタン・・・戻る
−(マイナス)ボタン・・・ポーズメニューの表示、ムービーのスキップ
+(プラス)ボタン・・・武器を持ち替える
HOMEボタン・・・HOMEボタンメニューの表示
1ボタン・・・(押している間)視界を地上に戻す
コントロールスティック・・・前進、後退、向きを変える、(Cボタンを押しながら)並行移動
ヌンチャクを振る・・・神速移動
Cボタン・・・ジャンプ
Zボタン・・・ガード
※武器はそれぞれの操作が必要。
■クラシックコントローラPRO、クラシックコントローラ■
Lスティック・・・前進、後退、向きを変える、(Lボタンを押しながら)並行移動、項目の選択
Rスティック・・・武器を振るう
xボタン・・・(押している間)視界を地上に戻す
yボタン・・・ガード
Lボタン・・・ジャンプ
ZLボタン・・・ポインターを中央に戻す
+・ZRボタン・・・武器を持ち替える
a・Rボタン・・・決定
bボタン・・・神速移動、戻る
−ボタン・・・ポーズメニューの表示、ムービーのスキップ
十字ボタン・・・メッセージを送る
HOMEボタン・・・HOMEボタンメニューの表示
※弓または槍を装備している場合
Rボタン・・・(押し続けて放す)弓で矢を放つ、槍で突く
Lスティック・・・弓を傾ける
<ストーリー>
この世の始まりのその時から、
「神々」と「巨神族」はお互いに憎みあっていました。
神と巨神の大戦争。激しい戦いが続き・・・・・・
神々はついに、海の彼方の「ヨトゥンヘイム」へと巨神族を追放しました。
巨神族がいなくなった大地に、やがて人間が生まれます。
神々の庇護のもとで人は増え続け、
大地は「ミズガルド(人の大地)」と呼ばれるようになりました。
神々は「アスガルド(神の街)」を築き、繁栄の時を迎えます。
土の妖精ドヴェルクは、スヴァルトヘイム(地下の世界)で幸せに暮らしました。
神々が世界に秩序をもたらしたのです。永遠にも思える平穏な時間が流れます。
ですが、どれほどたくさんの幸福が世界に満ちようとも・・・・・・
神々の心の中には、いつも不安とおそれがあったのです。
平和に見える世界には、常に暗い影が投げかけられていました。
大海に隔てられたヨトゥンヘイムでは、巨神族もまた繁栄を遂げていたのです。
巨神の数は増え続けていました。
数千年の月日を経て、その数は百万をこえようとしています。
巨神の国は広がり続け、今や世界の大半がヨトゥンヘイムといってよいほどです。
運命の車輪は、その回転を止めることはないでしょう。
積もりすぎた雪が、やがて崩れて雪崩となるように、
巨神族はいつか再び攻めてくるに違いありません。
神々への復讐を果たし、生きとし生けるものを根絶やしにするために。
それこそが、神々が恐れる世界の終末。
「ラグナロク」
「神々」と「巨神族」はお互いに憎みあっていました。
神と巨神の大戦争。激しい戦いが続き・・・・・・
神々はついに、海の彼方の「ヨトゥンヘイム」へと巨神族を追放しました。
巨神族がいなくなった大地に、やがて人間が生まれます。
神々の庇護のもとで人は増え続け、
大地は「ミズガルド(人の大地)」と呼ばれるようになりました。
神々は「アスガルド(神の街)」を築き、繁栄の時を迎えます。
土の妖精ドヴェルクは、スヴァルトヘイム(地下の世界)で幸せに暮らしました。
神々が世界に秩序をもたらしたのです。永遠にも思える平穏な時間が流れます。
ですが、どれほどたくさんの幸福が世界に満ちようとも・・・・・・
神々の心の中には、いつも不安とおそれがあったのです。
平和に見える世界には、常に暗い影が投げかけられていました。
大海に隔てられたヨトゥンヘイムでは、巨神族もまた繁栄を遂げていたのです。
巨神の数は増え続けていました。
数千年の月日を経て、その数は百万をこえようとしています。
巨神の国は広がり続け、今や世界の大半がヨトゥンヘイムといってよいほどです。
運命の車輪は、その回転を止めることはないでしょう。
積もりすぎた雪が、やがて崩れて雪崩となるように、
巨神族はいつか再び攻めてくるに違いありません。
神々への復讐を果たし、生きとし生けるものを根絶やしにするために。
それこそが、神々が恐れる世界の終末。
「ラグナロク」