2012年04月26日

GBA『F−ZERO FOR GAMEBOY ADVANCE(エフゼロ フォー ゲームボーイアドバンス)』

2001年3月21日発売/任天堂/4,800円(別)/RCG/1〜4人用
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<ゲーム内容>
 反重力発生装置により、各惑星から絶えずホバリングするF−ZEROマシンを操縦し、各惑星に設けられた専用サーキットを転戦するレーシングゲーム。スーパーファミコン『F−ZERO』から四半世紀後のストーリー。スピード感はそのままに、様々なテクニック(ブラストターン、ロケットスタート、ロングジャンプ)を駆使し、よりよいタイムでの優勝を目指す。最大4人までの通信対戦可。

<操作方法>
 十字ボタン左・・・左に旋回
 十字ボタン右・・・右に旋回
 十字ボタン下・・・ジャンプ着地時に、スピード維持
 SELECTボタン・・・使用しません
 STARTボタン・・・レースを一時中断(一時中断画面でギブアップできます)
 Aボタン・・・アクセル
 Bボタン・・・ブレーキ
 Lボタン・・・左に平行移動
 Rボタン・・・右に平行移動
 Lボタン+Rボタン・・・ブースト
※レース以外の操作方法は、Aボタンが項目の決定、Bボタンが項目のキャンセル、十字ボタンが、項目の選択。
※Aボタン+Bボタン+SELECTボタン+STARTボタンの同時押しでリセット。

<プロローグ>
人類の宇宙への飛躍は落ち着きつつあった。

淘汰に勝ち残った貿易商人たちは

「あまりにかけ離れた距離との取引は莫大な富を生むが、

同時に海賊たちの被害に遭いやすいというリスクも負う」

ということを思い知った。

”自分たちの目の届く範囲内での安定した運営をめざす”

それぞれの地盤固めに考え方は落ち着いていった。

それに伴い、わざわざ調査隊を高額で雇い”遠い星”まで

送り込み、豊富な資源を確保しようという試みもあまり行われなくなってしまった。

とりあえずは、今ある資源を「安定して運用」するだけで

コト足りるのだから・・・

良くも悪くも、一晩にして巨額の富を手に入れる

”仕事”は減っていく一方であった。

 

そんな時代背景の元、再び

「F−ZERO パイロット」の

志願者は増加を始めた・・・

一攫千金を狙って・・・
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