1995年3月24日発売/セガ/5,500円(別)/RPG/1〜2人用(※通信ケーブルを使用して、対戦したり、育てたキャラクターを相手に送ったりできる)
<ゲーム内容>
魔獣と交渉として仲魔に引き入れたり、魔獣同士を合成して新しい魔獣にしたりして、聖地エルサレムに行き、魔王グライアスを倒すのが目的のロールプレイングゲーム。メガテン(女神転生)の外伝にあたる作品で、同シリーズの一つ。ゲームボーイで1、2が、ゲームギアで1(GB移植版)とスペシャルが、スーパーファミコンで3がそれぞれ発売された。武器・防具・道具・魔法一覧のリバーシブル用紙付き。
<操作方法>
方向ボタン・・・コマンドの選択、キャラクターの移動
スタートボタン・・・ゲームのスタート
1ボタン・・・コマンドの取り消し
2ボタン・・・コマンドの決定
<STORY>
はるかなる太古、「女神」に導かれ、この星に降り立った人類の子孫は、この地を「エルサレム(聖なる地)」と名付け、女神を祭る祭壇を築いた。
しかし、時がたつにつれ人々の信仰は弱まり、やがて女神の存在は伝説の中に封じ込まれていったのである。
そんな時代に、「グライアス」と名乗る者がとつぜん現れ、魔獣たちを率いて聖地までも侵略してしまった。
この世界の中心都市コンスタンツの大神官は、連夜のように祈祷し、ついに女神のお告げを受けた。
満月のときに生まれた「マテル」という青年がこの地を救う、と・・・・・・。
2012年04月04日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック