1996年3月29日発売/ナグザット/7,800円(別)/TBL(麻雀)/1人用
<ゲーム内容>
アーケードから移植の脱衣麻雀ゲーム。シリーズ第5弾で、PCE、SS、SFC、3DOなどにも移植されている。遠野みづき、藤原綾、早坂晶といった女子高生達と麻雀で勝負。難易度は8段階から選択でき、4以上ではツモおよび捨て牌の決定に制限時間がある。FX版オリジナル要素として相性占いモードもある。キャラクターデザインは、田中良。
<操作方法>
方向キー・・・カーソルなどの移動
セレクトボタン・・・ランボタンと同時に押すとリセット
ランボタン・・・システムコマンド呼び出し
1ボタン・・・ツモ、捨て牌の決定
2ボタン・・・ツモ、ロン
3ボタン・・・リーチ
4ボタン・・・ポン
5ボタン・・・チー
6ボタン・・・カン
※2ボタンのシンプル操作もできます。1ボタンでツモ、捨て牌の決定。2ボタンでポンやリーチなどを実行するコマンドウィンドウを開きます。
<ストーリー>
遠野みづき、藤原綾、早坂晶の3人は、私立『月浪学園』に通う高校2年生。まったく個性の違うこの3人に共通しているのは、麻雀が大好きってこと。なんと入学早々、麻雀同好会を結成しちゃったほど。でも、部員数不足を理由に学園から許可されません。そこで3人は2年生になったのを機会に、正式な部として認めてもらおうと活動を開始。さっそく部員を増やすことにしました。入部の資格は、麻雀で3人をアッといわせること。部員候補として選ばれたあなたは、彼女たちに認められるでしょうか!?
<キャラクター紹介>
遠野みづき(MIZUKI TOHNO)パッケージ右上・・・小さい頃から体を動かすことが大好きで、趣味全般がアウトドア指向。海に山にとオールシーズンに行動的だが、球技は苦手で観戦するほうが好き。そんな理由で部活動には参加せず、晶のすすめで麻雀同好会を結成した。好奇心旺盛で、リーダー的な面を持っている。 誕生日6月27日、血液型A型、身長164センチ、B/W/H:88/58/87 CV:中山真奈美
藤原綾(AYA FUJIWARA)パッケージ左上・・・子供の頃から体が弱いため、家の中で過ごすことが多かった。そのためか他人にはなかなか溶け込めず、暗い性格に見られがち。しかし、いちど打ち解ければ多感な面を見せてくれる。自分が病弱なためか人を思いやる気持ちが強く、優しい性格の持ち主。麻雀は晶のすすめで覚え、腕をめきめき上げている。 誕生日1月9日、血液型AB型、身長169センチ、B/W/H:79/56/85 CV:山崎和佳菜
早坂晶(AKIRA HAYASAKA)パッケージ中央・・・台湾で生まれ、12歳までそこで育っている。自称バイリンガルだが、広東語で話しているのを聞いた者はいない。もっとも麻雀の腕は正真正銘本場仕込みで危なくなると怪しい手まで使うクセ者。自由奔放な性格で、楽しければそれが一番の快楽主義者。 誕生日10月12日、血液型O型、身長152センチ、B/W/H:89/57/88 CV:丹下桜
2005年02月18日
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