＜特長＞
□８ビットＣＰＵを搭載した国内産初の携帯用ゲーム機（※アタリのリンクスが１９８９年１１月発売なので。）
□バックライト付き３．２インチカラーＴＮ型液晶
□ゲーム時、４，０９６色中３２色同時発色。テレビ時、４，０９６色同時発色。
□２人〜８人までの通信対戦ゲームが可能（※８人は『ワールドダービー』など）
□メガドライブ用ＡＣアダプタ共用可能
□別売りのＴＶチューナーパック装着によりテレビ鑑賞可能
□ＡＶケーブルを繋ぐと携帯型ビデオモニターとして使用可能
【カートリッジ装着した本体（背面）】
＜本体の推移＞
１９９０年１０月６日・・・ゲームギア本体発売。定価は１９，８００円。
１９９１年４月・・・白色の本体、ＴＶチューナーパック、特製キャリングケースのセットで１０，０００台限定発売。定価は３４，８００円。
１９９３年７月・・・ゲームギア１００万台出荷（世界累計）記念としてゲームギア＋１（プラスワン）発売。定価は１４，８００円
１９９３年７月・・・定価１５，８００円に値下げ。
１９９４年・・・ブルー、イエロー、レッド、スモークなどのカラーバリエーションモデル発売。定価は１３，８００円。
１９９４年１１月１１日・・・定価１３，８００円に値下げ。
１９９４年・・・コカ・コーラ社とのタイアップソフト『コカ・コーラキッド』にあわせてデザインされた限定モデル登場。懸賞のみの非売品。
１９９５年・・・キャラ系ソフトとカラー本体をセットにしたキャラクターパック発売。定価は１５，８００円。
１９９６年３月・・・『バーチャファイターｍｉｎｉ』との同梱パック、バーチャファイターモデル発売。定価は１４，８００円。キッズギアに名称変更。
【箱（表）】
【箱（裏）】
【箱（側面）】
