1998年3月12日発売/アフェクト/5,800円(別)/TBL(麻雀)/1人用/1ブロック
<ゲーム内容>
麻雀をまったく知らなくても段階的なレッスンで少しずつ覚えていける作りになっているHow-toマージャンソフト。コミカルで和みのあるキャラクター達と対局することもできる。2000年1月20日には1,500円(別)の廉価版が、2000年9月28日には3,800円(別)の続編が発売された。
<操作方法>
【対局中】
○ボタン・・・自分の牌をきります(捨てます)。きる牌は、方向キー左右を選びます。また、自分の番でないときに、○ボタンを押すと、コンピューターがすぐに牌を捨ててくれます。自牌をさすカーソルが白いときは、自分がきる番。カーソルが黄色いときは他家の番であることを、お知らせします。
×ボタン・・・主にゲームの進行に対してのキャンセル行為に使います。
△ボタン・・・メニューを開きます。メニューでは、オプション画面の呼び出しや、ロン、ポン、チー、カン、リーチの宣言をすることができます。宣言は、実際の麻雀と同じように、自己申告となりますのでそろそろというときには、ボタンに手をかけておくのも良いでしょう。
□ボタン・・・リーハイ(自分の牌を並べ替えること)ボタンです。押すと牌をつまみあげ、そのまま方向キーの左右で移動、□ボタンを放すとその場につまんでいた牌をおろします。実際の麻雀と同じように、初心者のかたは、リーハイしながらあれこれ手を考えてください。
【レッスンのページめくり】
方向キー・・・上下でページがえをします。
○ボタン・・・文章の一括表示。一括表示ずみなら文章を再朗読します。
×ボタン・・・レッスンのトップページに戻ります。なおトップページの見出しから各項目へジャンプすることも可能です。
□ボタン・・・現在いる項目にOKマークをつけられます。2度押しでキャンセルです。
【レッスンの検索モード】
方向キー・・・左右で検索ワードを選択。(それぞれのモードボタン=L2ボタン-用語検索、R2ボタン-役検索を2度押しすると検索ウインドゥが次のページを表示します。)
×ボタン・・・検索モードに入ったときのページへ戻ります。
△ボタン・・・検索開始。検索ワードの載っているページを表示します。ワードの載っているページが複数ある場合は、R1ボタン(または、△ボタン)で次のページ、L1ボタンで前のページを表示します。
□ボタン・・・現在表示されているページへ移行するかたちで検索モードを抜けます。
【ドリルもんだい、テスト】
方向キー・・・上下で答えを選びます。
○ボタン・・・答えを決定します。本当にそれで良いのか、OK?と尋ねますので、よければ○ボタンを押すと、回答がでます。回答後、○ボタンで次の問題に移ります。
×ボタン・・・答えを選び直す場合、また×ボタンを押している間だけ、回答ウインドゥを一時的に消すことができますので、設問と回答を見直す時に便利です。
【帯なしパッケージ】
2011年01月27日
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