2011年01月13日

NCD『Dunk Dream(ダンク・ドリーム)』

1995年1月20日発売/データイースト/5,800円(別)/SPT(ストバス)/1〜2人用
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<ゲーム内容>
 簡単操作で、ダンクフェイク、ダンクパス、シュートブロック、リバウンドダンク、フェイント、アリウープ、スティール、スーパーショットなどのアクションが操作でき、攻守の切り替えが激しいスピーディーな試合展開が楽しめるストバス。難易度はEASY、NORMAL、MVS、HARDの4種類から、またタイムも1分から4分まで15秒単位で変更可能。内容はネオジオ版と一緒で、ゲーム中の読み込み時間は気にならない程度。

<操作方法>
 コントロールレバー・・・攻撃時はドリブル。守備時はプレイヤーの移動。
 セレクトボタン・・・ゲーム中に押すとポーズ(一時停止)、もう一度押すと解除。
 スタートボタン・・・ゲームスタート。ゲーム中に押すと途中参加。
 Aボタン・・・攻撃時はシュート、またはダンク。守備時はジャンプ、またはシュートブロック。
 Bボタン・・・攻撃時はパス。守備時はパスカット、またはスティール。
 Cボタン・・・使用しません。
 Dボタン・・・使用しません。

<出場チーム紹介>
アメリカ・・・ダンク、ブロックは最強だが、3ポイントは弱い。
フランス・・・最強の攻撃力を誇るが、ディフェンスは弱い。
スペイン・・・3ポイント攻撃を中心にバランスが取れている。
日本・・・攻守ともにバランスのとれたチーム。
ドイツ・・・機動力は劣るが、ダンクが強く、守備は最強。
イギリス・・・3ポイントは若干劣るが、攻守のバランスは良い。
中国・・・安定した3ポイントシュートと守備のチーム。
イタリア・・・ダンク攻撃を中心にバランスのとれたチーム。
韓国・・・スピードあるドリブルとダンク攻撃が得意。
台湾・・・全チーム中最高の3ポイント成功率を誇る。
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