2010年10月08日

DC『GIGA WING(ギガウイング)』

1999年11月11日発売/カプコン/5,800円(別)/STG/1〜2人用/12ブロック
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<ゲーム内容>
 アーケードから移植の2人同時プレイ可能な縦スクロールシューティングゲーム。全5面。敵弾を跳ね返す「リフレクトフォース」や勲章を取る事によって得点の倍率があがるシステムを採用している。選択できるプレイヤーキャラクターと機体は4種類で、性能や会話、エンディングシーンが異なる。キャラクターデザインは、冬目 景(とうめ けい)。モデム、アーケードスティック、ぷるぷるぱっく、VGA対応。

[キャラクター&搭乗機&CV]
■相楽 信之助(さがら しんのすけ)/雷迅(らいじん)/CV:森久保 祥太郎
■アイシャ/ポーチカ/CV:坂本 真綾
■ルビー/カーマイン/CV:折笠 愛
■シュトック/ヴィーダァシュタント/CV:大塚 明夫

<操作方法>
 方向ボタン/アナログ方向キー・・・自機の8方向移動に使用します。 ※アナログ方向キーは、自機の移動でのみ使用します。各モード選択や自機の選択で使用します。
 スタートボタン・・・ゲーム中のPAUSE(一時停止)のON/OFFを行います。空いたコントローラから途中参加を行います。ゲームスタート、デモカット等を行います。
 Aボタン・・・ショットボタン(一定時間押し続けるとリフレクトフォース)、決定ボタン
 Bボタン・・・フォースボムボタン、キャンセルボタン
※ゲーム中にA+B+X+Yボタンを同時に押した状態でスタートボタンを押すとリセットされタイトルデモに戻ります。

<STORY>
二人の大いなる存在が気まぐれに
火を授けると、人は文明を築いた。
人は幸せにもなったが不幸にもなった。
争いを知ったからである。
だが彼らはひどく面白がり、
新たに力持てる石を地に落とした。
すると進歩と戦争が世を覆った。
二人は満足げに頷きあった。
外典神石記 第2章「彼はなされた」より


太古より繰り返されてきた争いの刻。
多くの文明が興り、そして戦火の中に消えていった。我々の文明を超える繁栄を遂げた彼らが、なぜ無窮の闇の中に埋もれたのか?すべての元凶は、天からもたらされた石「メダリオン」にある。人類に繁栄と滅亡をもたらすメダリオン。過去の多くの文明もこの石を求め、争い、そして消えていった。
力を求め続けた果てにあったのは無だったのだ。

19XX年。
再び世はメダリオンを求め鳴動し、争いの炎が世に広がった。強力な兵器が生み出され、人類史上最大の破壊が繰り広げられていく。人が築き上げた文明もまた、無に帰そうとしていた。
今、世界に散らばった4機の戦闘機が唸りをあげる。パイロットは皆、力を秘めた「石」を持つ者・・・4人は同じ人物に導かれていた。メダリオンの封印された場所と、そして何よりも「石」の力を持つ者こそがメダリオンを破壊する唯一の力と伝えられ・・・
それぞれ、避けられぬ理由を持つ4人は、空へと飛び立つ。
果てしないメダリオンを巡る戦いの物語に、新たな一章が綴られようとしていた。この戦いが、その最終章になるのか、歴史はまだ答えを出していない。

<裏技>
[隠し機体]・・・「GALLERY」モードの1ページ目で、Bボタン、Xボタン、Yボタン、Bボタン、Bボタン、Yボタン、Xボタン、Bボタンと素早く押す。コマンドに成功すると音が鳴り、隠し機体の「STRANGER」が使用できるようになる。※ゆっくり押すとダメみたいです。リズミカルにポンポンポンとボタンを押していくと成功します。
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