1988年7月29日発売/カルチャーブレーン/5,500円(別)/ACT
<ゲーム内容>
『飛龍の拳』シリーズ第二弾。前作から4年後の設定。アクションの他に「RPGモード」や「VSトーナメントモード」が追加された。
<操作方法>
十字ボタン・・・キャラクターの移動、防御(上で上段、左右で中段、下で下段)、左右の繰り返しでふりほどき
セレクトボタン・・・モードの選択
スタートボタン・・・ゲームスタート、ゲーム中のポーズ及ポーズの解除
Aボタン・・・キック(十字ボタンとの組み合わせで上段、中段、下段に)
Bボタン・・・パンチ(十字ボタンとの組み合わせで上段、中段、下段に)
Aボタン+Bボタン・・・中段大技(中段回しげり)
十字ボタン上+Aボタン+Bボタン・・・上段大技(旋風脚)、飛龍の拳
十字ボタン左+Aボタン+Bボタン・・・左方向ジャンプ
十字ボタン右+Aボタン+Bボタン・・・右方向ジャンプ
十字ボタン下+Aボタン+Bボタン・・・下段大技(前掃腿)
十字ボタン下+Bボタン・・・投げ
※アクションシーンではいくつか使えないものもあります。
<ものがたり>
龍飛峰で生まれ育った少年、龍飛、その育ての親、寿安老師は暗黒界の手先”龍の牙”に殺され、飛龍の拳の奥義書を奪われてしまう。龍飛は、少林寺貫主・元涯のもとで拳士としての修業を積み、”龍の牙”の挑戦を受け、異種格闘技世界大会に出場。ついに、敵の総統・フーズ・フーを倒し、”龍の牙”の世界征服の野望を打ち破った。
・・・4年の歳月が流れ、龍飛峰は修業に励む青年、龍飛の姿があった。ある夜、龍飛は謎の軍団の襲撃を受けた。あの”龍の牙軍団”が復活したのだ!敵と闘ううちに、輝く宝珠を手に入れ、少林寺へと戻った龍飛に、元涯貫主は最終修業房”唐仙房”へ行くよう命じる。そこには、風刹・炎刹・羅漢の3人の不思議な僧侶がいた。龍飛は次々と奥義を会得し、最後の相手・羅漢との闘いの中で、自分が龍戦士である事に目覚め、天界の力”法力”を授けるのだった。
羅漢は古の書物”封魔真教”を取り出すと、その中に記された―龍神伝説―を龍飛に語った。「はるか昔、暗黒界の大魔神が天界へ侵略し、この世は大戦争の渦に巻き込まれた。天界の英雄・龍天大聖は曼陀羅の力で大魔神を封印し、暗黒界を打ち破った。が、しかし・・・大魔神は復活の予言をした。龍天大聖は、大魔神復活にそなえて、5人の龍戦士を地上に使わしたのじゃ。今、曼陀羅は敵の手にある!龍飛よ、バラバラにされた曼陀羅を完成させ、蘇りつつある大魔神を再び封印するのじゃ!!」
・・・そして、龍飛の新たなる闘いが始まる・・・
<裏技>
[パスワード]
マニアモード チビッコモード RPGモード
九龍島 せへにちのいるえ ううにたうがなつ ぐあにたうふなつ
選抜試合 をひぴはろぎだえ ろてぴめぼせぴえ ふふうはろむだてけ
南米ペルー ぢなうげわへふおち らふぴはをへこてく ごなうげわそふおち
世界大会 きうるぬのにせやまむ ひみざくあぼほんんま いちねげがろじええぷ
N・Y地下鉄 さねざははぞぽぽおし づあねぬぬのやままぺ しさねどどをまととぷ
音楽集・・・おんがく
エンディング・・・さいご
2006年04月01日
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