1996年6月23日発売/セタ/9,800円(別)/TBL(将棋)/1〜2人用/空き容量123ページ以上
<ゲーム内容>
N64本体と同時発売されたソフトのひとつ。通常の本将棋モードの「対局室」、待ち時間なしで双方持時間10秒で行われる本将棋モードの「10秒将棋」、立場を変える事ができるモードの「逆転将棋」、18人の門下生を相手に勝ち抜いていくモードの「門下生大会」、将棋の基本的なルールを説明するモードの「初心者教室」、羽生七冠王(※当時)の棋譜を鑑賞したり、途中からコンピュータを相手に指し継いだりできるモードの「研究室」、出題される詰め将棋を解いていくモードの「講座」、プレイヤーのおおよその棋力を調べるモードの「実力試験」、『社団法人 日本将棋連盟』からのご案内モードの「ご案内」、対局・棋譜鑑賞時の各種設定を行うモードの「環境設定」といった10種類のゲームモード用意されている。説明書の最後には、羽生七冠王の公式初戦、1985年の新人王戦〜1995年5月の名人位防衛までの全対局記録が収録されている。
<操作方法>
十字キー・・・カーソルの移動
3Dスティック・・・カーソルの移動
STARTボタン・・・ゲームスタート/メニュー表示
Aボタン・・・決定/駒をつかむ→駒を指す(打つ)
Bボタン・・・キャンセル/駒を元の位置にもどし、はなす
Cボタンユニット・・・盤面の角度を変える
Lトリガーボタン・・・移動・向き変え(研究室、自由研究モードのみ)
Rトリガーボタン・・・移動・向き変え(研究室、自由研究モードのみ)
Zトリガーボタン・・・決定/駒をつかむ→駒を指す(打つ)
2010年07月07日
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Weblog: 井上真央
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