2010年05月12日

DC『the Ring.(リング)』

2000年2月24日発売/角川書店/6,800円(別)/A・ADV/1人用/29ブロック
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<ゲーム内容>
 同名ホラー映画が題材。ただし、ストーリーはオリジナルで、アメリカが舞台。仮想世界と現実世界の2つの世界を行き来しながら謎を解いていくアクション・アドベンチャーゲーム。ぷるぷるぱっく対応。

<操作方法>
 アナログ方向キー・・・主観視点の時、見る方向を変える
 方向ボタン・・・移動
 スタートボタン・・・ステータス画面の表示
 Aボタン・・・決定、メッセージを進める、「調べる」 「拾う」など
 Bボタン・・・キャンセル
 Xボタン・・・移動速度を速くする(+方向ボタン)
 Yボタン・・・主観視点に切り替える
 Lトリガー・・・懐中電灯のON/OFF
 Rトリガー・・・武器を構える
※ゲーム中にA+B+X+Yボタンを同時に押した状態でスタートボタンを押すと、リセットされ、タイトル画面に戻ります。

<STORY>
アメリカ合衆国にある、
民間ウィルス研究所(CDC)で起こった
研究員ロバートの謎の突然死・・・・・・。
研究所の新人メグ・レインマンは、
恋人のロバートの死因を探ろうとする。
元恋人のジャックなどの情報から、
ロバートが死んだ日に他の研究員三名が同様に死亡していることや、
全員が同じプログラムを立ち上げていたことを知った彼女は、
ロバートの使っていたノートパソコンで、
謎のゲーム『リング』プログラムを起動させる。
『リング』プログラムにアクセスしたメグは、
仮想世界と現実世界という、
ふたつの世界を行き来することになる。
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