1999年12月29日発売/SNK/3,800円(別)/ETC/1〜2人用
<ゲーム内容>
「うんがい」という不思議なカメラを使って、妖怪の写真を撮って封印する事が目的。地区や場所、時間あるいはその他条件により妖怪の撮影方法が異なり、一筋縄でいかない場合も。120の妖怪をコンプリートする収集性や通信ケーブルを使ってのフォトバトルなどもあります。
<操作方法>
レバー・・・フィールドマップの移動、コマンド選択時のカーソルの移動などに使います。
オプションボタン・・・撮影モード時にメニュー画面を開くときに使います。
Aボタン・・・人や動物に向かってAボタンを押すと話しかけることができます。また、コマンドの決定や、撮影モード時には妖力シンクロメーターを合わせる役割をします。
Bボタン・・・メニュー画面を開いたり、Aボタンで選んだコマンドをキャンセルする時に使います。撮影モード時にはシャッターを切る役割をします。
<旅のはじまり>
妖怪研究家を目指すあなたは、妖怪漫画の第一人者であると同時に妖怪研究家として高名な水木しげる氏のもとに日参し、弟子入りを懇願しています。なかなか首をタテにふってくれない水木氏ですが、あなたのあふれる情熱に根負けしたのか『うんがい』という一台のカメラを持ち出してこう言いました。「このカメラで妖怪の姿を写してきてください。」これが入門試験だ、と思ったあなたは見事、妖怪を撮影することに成功し、再び水木氏のもとを訪れます。ところが、そこでとんでもない事件に立ち会うことになってしまいました!なんと、水木氏が慎重に保管していた太古の妖怪を封じこめた壷から、妖怪たちが逃げ出してしまったのです!逃げ散った妖怪たちをそのままにしておくとタイヘンなことになる、と判断した水木氏は、あなたに妖怪たちを封印するためのお礼を集めることを依頼します。さあ、あなたの奇妙な旅が始まります。その行く手に待ち受けるものとは・・・?
2006年02月25日
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