<ゲーム内容>
2004年12月2日に6,090円(込)で発売された作品の廉価版。8方向+2ボタン(ショット、ボム)の彩京シューティングゲーム『戦国エース』と『戦国ブレード』のカップリング版。『戦国エース』は、6人の主人公(ジェーン、天外、犬王丸、こより、アイン、源内)が活躍する2人同時プレイ可能な縦スクロールシューティングゲーム。『戦国ブレード』は、5人(こより、天外、翔丸、ユーニス、ハガネ)+アルファの主人公が活躍する2人同時プレイ可能な横スクロールシューティングゲーム。難易度はどちらも7段階から選択可能。組み合わせにより会話とエンディングが変化する。
<操作方法>
【戦国エース】
方向キー・・・自機の移動/項目の選択
左スティック・・・自機の移動
STARTボタン・・・ポーズ/デモスキップ
〇ボタン・・・決定
×ボタン・・・ボム/キャンセル
□ボタン・・・ショット(長押しで放すと溜め攻撃ができます。)
R1ボタン・・・ショット(オート連射)
【戦国ブレード】
方向キー・・・自機の移動/項目の選択
左スティック・・・自機の移動
STARTボタン・・・ポーズ/デモスキップ
〇ボタン・・・決定
×ボタン・・・ボム/キャンセル
□ボタン・・・ショット(長押しで放すと溜め攻撃ができます。)
R1ボタン・・・ショット(オート連射)
<ストーリー>
【戦国エース】
東方戦國綺譚――――――――――
はるか昔、東のはての物語。
そこでは華やかな町民文化と高度な技術力、
そして古の呪術が同時に矛盾なく存在し、
永く太平の世を保っていた。
しかし、あるとき邪教集団「神羅教」が
邪神の復活を以て世の転覆を目論み、
その生け贄として将軍家の娘、
月姫を誘拐した!
それぞれの思いを秘め、集結する
6人のエースたち。
今ここに、驚異の空中戦が始まる!
【戦国ブレード】
長きにわたり、東の平野を治める名将が、ある日を境に豹変した。
妖しげな軍団を配下に置き、”生霊狩り”と称し、
貴賎の別なく女人ばかりを強制的に城に召し寄せ、誰一人として生かしては返さなかった。
やがて、その魔の手は近隣国にも及び、西国の姫君、布津姫もその手中に落ちることとなる。
城内にて布津姫は、その恐るべき陰謀を知る。将は若き女人の魂を集め、
究極の生物を創造せんと画策していたのだ。
それは人の魂を食らい着々と成長を遂げ、最後の依代として
布津姫が取り込まれれば完全体となり、わずか数日で世のすべてを焼き尽くすという。
姫を依代とする儀式は明日の日の出の刻、残された時間はわずか一昼夜。
最後の望みを託し、姫は家宝”飛蒼石”を石牢の結界より場外に放った。
”飛蒼石”は天を翔け、5人の勇者のもとに落ちた。蒼き光に導かれ、今、物語の幕が開く。
妖しげな軍団を配下に置き、”生霊狩り”と称し、
貴賎の別なく女人ばかりを強制的に城に召し寄せ、誰一人として生かしては返さなかった。
やがて、その魔の手は近隣国にも及び、西国の姫君、布津姫もその手中に落ちることとなる。
城内にて布津姫は、その恐るべき陰謀を知る。将は若き女人の魂を集め、
究極の生物を創造せんと画策していたのだ。
それは人の魂を食らい着々と成長を遂げ、最後の依代として
布津姫が取り込まれれば完全体となり、わずか数日で世のすべてを焼き尽くすという。
姫を依代とする儀式は明日の日の出の刻、残された時間はわずか一昼夜。
最後の望みを託し、姫は家宝”飛蒼石”を石牢の結界より場外に放った。
”飛蒼石”は天を翔け、5人の勇者のもとに落ちた。蒼き光に導かれ、今、物語の幕が開く。