2009年10月15日

PS2『Tales of Rebirth(テイルズ オブ リバース)』

2004年12月16日発売/ナムコ/7,140円(込)/RPG/1人用(※戦闘中のみ最大4人まで同時にプレイできる)/81KB以上
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<ゲーム内容>
 『テイルズ オブ』シリーズの一つ。「知」を司るヒューマ、「力」を司るガジュマといったふたつの種族における共存と対立を描いている。シリーズでは珍しく無口で暗い性格の主人公にしている。2D画面に奥行きを表現した「3ラインリニアモーションバトルシステム」や、キャラクターの感情を戦闘中に反映する「ラッシュゲージ」などを採用。キャラクターデザインは、いのまたむつみ。主題歌は、Every Little Thing。2008年3月19日には、PSPに移植された。

<操作方法>
【マップ画面[フィールドマップ]】
 方向キー/左スティック・・・移動、項目の選択
 R3ボタン(右スティックを押す)・・・ワールドマップ表示
 SELECTボタン・・・スクリーンチャットの起動
 STARTボタン・・・コンパス・ナビゲーションマップの表示/非表示切り替え
 ○ボタン・・・調べる、項目の決定、乗り物に乗る
 △ボタン・・・メニュー画面を開く
 □ボタン・・・シャオルーンコマンド表示
 L1ボタン/R1ボタン・・・カメラ視点の左右回転
 L2ボタン/R2ボタン・・・移動キャラクターの切り替え

【乗り物[フリーシップ]】
 乗るとき・・・乗り物に近づいて○ボタン
 降りるとき・・・岸に向かって接して×ボタン
 方向キー/左スティック・・・左右回転
 ○ボタン・・・前進
 □ボタン・・・後進
 L1ボタン/R1ボタン・・・左右回転 

【乗り物[シャオルーン]】
 乗るとき・・・□ボタンを押してから○ボタン
 降りるとき・・・×ボタン ※海や山など、降りられない地形もあります。
 方向キー/左スティック・・・上下で下降と上昇、左右で旋回
 ○ボタン・・・前進
 □ボタン・・・後進
 L1ボタン/R1ボタン・・・旋回

【マップ画面[通常マップ]】
 方向キー・・・歩いて移動、項目の選択
 左スティック・・・移動(アナログ操作)、項目の選択
 R3ボタン(右スティックを押す)・・・ワールドマップ表示
 SELECTボタン・・・スクリーンチャットの起動
 ○ボタン・・・話す、調べる、項目の決定
 △ボタン・・・メニュー画面を開く
 □ボタン・・・フォルスの使用
 L1ボタン/R1ボタン・・・その場で向きを変える
 L2ボタン/R2ボタン・・・移動キャラクターの切り替え

【メニュー画面】
 方向キー/左スティック・・・項目の選択
 ○ボタン・・・項目の決定
 ×ボタン・・・項目のキャンセル、前の画面にもどる、メニュー画面から元の画面にもどる
 △ボタン・・・あらすじブックを見る、キャラクターの入れ替え
 □ボタン・・・項目説明の切り替え
 L1ボタン/R1ボタン・・・リスト切り替え、キャラクター切り替え
 L2ボタン・・・リストスクロール
 R2ボタン・・・リストスクロール、(キャラクター選択中)戦闘操作モード切り替え

【戦闘画面】
 方向キー/左スティック・・・移動、項目の選択
 SELECTボタン・・・戦闘操作モード切り替え
 STARTボタン・・・ポーズ
 ○ボタン・・・通常攻撃、項目の決定
 ×ボタン・・・術技の使用、項目のキャンセル
 △ボタン・・・戦闘メニューを表示/非表示
 □ボタン・・・防御、(方向キー/左スティックの上下で)RG(ラッシュゲージ)のコントロール
 L1ボタン・・・(方向キー/左スティックの左右で)作戦変更
 R1ボタン・・・(方向キー/左スティックの左右で)ターゲット切り替え
 R2ボタン・・・ジャンプ

<STORY>
かつて大いなる苦難に見舞われたヒトは互いに協力し、
カレギア王国という名の1つの国を築いた。
代々ガジュマの王を戴き、
その統治のもとに続けてきた長き平和と繁栄。
しかし、ある日を境にカレギアの平穏は突如として崩れ去る。
各地で起こる異変により多くの命が失われ、
建国以来未曾有の混乱に陥った人々は、
それを時の国王ラドラスの崩御と重ね『ラドラスの落日』と呼んだ。
寒気厳しい北辺の村スールズの青年ヴェイグもまた
『ラドラスの落日』により大きく運命を変えられてしまう。

それから1年――
心を閉ざしたヴェイグの前にそびえる巨大な氷塊。
その中には1年前とまったく変わらぬ姿のままで、
幼なじみの女性クレアが閉じ込められていた。
クレアを閉じ込める氷は何を試みても溶けることがなく、
ヴェイグにはただ見守り続けるしか術がなかった。
そんな無力感に苛まれていたヴェイグの前に奇妙な2人組が現れる。
2人の出現に事態は動き始め、
やがてヴェイグはスールズを旅立つことに・・・・・・。

さまざまな境遇のヒトと出会う旅の中、
やがて直面するカレギアの抱える問題。
その答えを探し、ヴェイグたちは揺れ動き、傷つきながら、
己と他人の心に正面から向き合うこととなる。
ヴェイグは、そしてヒトは答えを見つけることができるのだろうか。
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