2006年01月17日

MCD『アーネスト・エバンス』

1991年12月20日発売/日本テレネット、ウルフ・チーム/7,300円(別)/ACT/1人用
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<ゲーム内容>
 立った状態、しゃがんだ状態、地面にへばりついた状態の3段階の動きが自由にとれる全9ステージのライフ制アクションゲーム。「アクションシーン」、「イベントシーン」、「ビジュアルシーン」といった3つの大きなシーンで構成。主なキャラクターとキャストは以下の通り。アーネスト・エバンス(CV:矢尾一樹)、アネット(CV:皆口裕子)、ジークフリード・ミュンヒハウゼン(CV:堀川亮)、シャルロット・オーレリー(CV:鶴ひろみ)、アル・カポネ(CV:田中秀幸)、ウルリッヒ(CV:佐藤正治)。音楽は伊藤浩樹(元エコーズ)や桜庭統が手掛けています。物語は、MD『エル・ヴィエント』、MCD『アネット再び』へ続きます。

<操作方法>
 方向ボタン・・・移動ボタンです。各方向に移動します。
 スタートボタン・・・ポーズボタンです。ゲームを一時停止します。
 Aボタン・・・アタックボタンです。武器を使った攻撃をします。
 Bボタン・・・ジャンプボタンです。ジャンプをします。
 Cボタン・・・セレクトボタンです。使用する武器を選択します。
※これらの操作はスタートメニューのコンフィグモードで自由に変更できます。

<ストーリー>

遥かなる渓谷を越えて・・・・・・


1926年。ニューヨークの探険家、アーネスト・エバンスのもとに、大統領カルヴィン・クーリッジから一件の依頼が舞い込んだ。


ペルー奥地。ウカヤリの流れを臨む古代神殿にネクロノミコンと呼ばれる古文書がある。

数世紀の眠りから覚めたネクロノミコンを巡って、一人の探険家とアル・カポネ率いる強力なマフィア組織、

そして古代の邪教団が熾烈な激闘を繰り広げる・・・・・・。


宇宙の大河が時を刻む中、きざしは満ち、

やがて大いなる災厄が生まれようとしている。
 

ペルーの大空を臨み、極彩色に透明な日差しを受ける探険家、アーネスト・エバンス。

彼はまだ、おのれが大地の運命の一部を担っていることを知らない。


<裏技>
[面クリアコマンド]・・・ポーズをかけて、上、Aボタン、下、Bボタン、左、Aボタン、右、Bボタンの順番に押し、ポーズを解除する。そのステージをクリアすることができる。
この記事へのコメント
これも好きですね!!! 
ウルフチーム作品は、レベル高いです


海外ジェネシス版だと、
ロムカートリッジで発売されてますね。
Posted by めがどらいば〜 at 2006年04月04日 21:15
 ロムカートリッジだと読み込みがないので、3段階の動きもよりスムーズかな?

 ウルフチームなどの変遷(http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%FC%CB%DC%A5%C6%A5%EC%A5%CD%A5%C3%A5%C8?kid=27805)が分かりますね。
Posted by 将 at 2006年04月04日 22:11
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