1990年12月20日発売/ナグザット/3,400円(別)/ACT/1人用
<ゲーム内容>
子だぬきのポン太とすずめのヒナ子の友情を描いたライフ制アクションゲーム。全5ステージ。(ヒナ子のスタミナゲージが無くなるとミスになるので)ポン太ができる限り頭上に乗せて守ってあげたり、上空にあるアイテムや敵は、ヒナ子を上に飛ばして対処するなどタイトル通りの展開になっている。
<操作方法>
十字ボタン上・・・ジャンプしてBボタンと同時に押すとヒナ子が飛ぶ
十字ボタン下・・・しゃがむ。飛んでいるヒナ子がもどってくる
十字ボタン左・・・ポン太が左に歩く
十字ボタン右・・・ポン太が右に歩く
SELECTボタン・・・スタート、コンティニューの選択。(十字ボタンの左右でも可能)
STARTボタン・・・ゲームのスタート。ポーズの使用と解除。
Aボタン・・・ポン太がジャンプする。
Bボタン・・・ポン太が”魔法のうちわ”をあおぐ。ポン太が気絶中に連打するとポン太が気をとりもどす。(Aボタンでも可能)
<ものがたり>
1ぴきと1羽、友情の旅ははじまった。
ある日のこと、子だぬきのポン太が野道を歩いていると、道端に1羽のすずめのひなが倒れていました。ポン太が事情をきいてみると、すずめ一家の引っ越しの途中、まだ満足に飛ぶことのできないヒナ子だけが、みんなとはぐれて地上に落ちてしまったというのです。
ヒナ子は、まだ少ししか飛ぶことができません。ちょっと休んだだけで、すぐに疲れて落っこちてしまいます。心優しいポン太は、幼いヒナ子を家族のところまで連れていってあげることにしました。
ヒナ子を頭の上に乗せたポン太。1ぴきと1羽の友情の旅は始まりました。陽の暮れた野山をヒナ子の家族の待つ、「すずめのお宿」を目指して急ぐのでした。
しかし、その先には妖怪や魔物たちがうようよしています。
はたして、ポン太とヒナ子の運命は・・・・・・・・・。
2009年05月10日
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