2006年01月10日

PS『ツインビー対戦ぱずるだま』

1994年12月9日発売/コナミ/5,800円(別)/A・PZL/1〜2人用
0336.jpg

<ゲーム内容>
 オチモノパズルゲーム「対戦ぱずるだま」のツインビー版。各キャラクターにエンディングがある「ストーリー」や1試合だけの「たいせん」、ゲームの設定を変更できる「オプション」などのゲームモードが用意されています。難易度は、イージー・ノーマル・ハードの3種類。各キャラクターには、声優(田中真弓、西原久美子、山口勝平、椎名へきる、國府田マリ子、岸野幸正、川津泰彦、八奈見乗児、井上喜久子、伊藤美紀)を起用していて、アニメーションと合わせてより感情移入できるようになっています。

<操作方法>
 方向キー左右・・・ベルの左右移動
 方向キー下・・・ベルを早く下に落とす
 SELECTボタン・・・使用しません。
 STARTボタン・・・ゲームスタート、一時停止
 ○ボタン・・・ベル右回り
 ×ボタン・・・ベル左回り
 △ボタン・・・かな/カナ/アルファベットのきりかえ
 □ボタン・・・使用しません。
 L1、L2、R1、R2ボタン・・・使用しません。

<ストーリー>

「スーパーベル」

・・・それはどんな願いでもかなえてくれる夢のベル・・・

 ある日、どんぶり島のツインビーたちに宇宙からのテレパシーがおくられてきました。

 「私はメローラ姫、いま『スーパーベル』がどんぶり島に近づいています・・・」 300年に1度だけ人々の願いをかなえるためにやってくるもの、それが「スーパーベル」でした。メローラ姫のテレパシーを受けとったツインビーたちはそれぞれの願いを胸に秘め、「スーパーベル」をめざしました。しかし、かなえられる願いはたったひとつだけ。

 「スーパーベル」にかなえてもらう願いを決めるため、ツインビー、ウインビー、ライト、パステル、まどか、アップル先生、そしてワルモン博士までが参加しての「ぱずる勝負」が今はじまる・・・!

<裏技>
[隠しキャラクター]・・・ストーリーモードでノーマル以上をクリアする。コンティニューは何回しても構わない。プレイヤー選択の右端にエディットセレクトが追加され、「バロンビー」「Dr.マードック」「メローラ姫」などが使用できるようなる。ただし、メモリーカードが必要。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック