1989年3月28日発売/ジャレコ/5,800円(別)/RPG/1人用
<ゲーム内容>
じゃじゃ丸とさくら姫が活躍するコマンド選択式の2Dロールプレイングゲーム。3つの章(「盗まれた忍の書」「江戸城の大妖怪」「怪!竜神山の主」)のどれからでも始められ、パスワードで続きからプレイできる。全ての章をクリアすると最後の章(四章)がはじまる仕掛けになっている。前作『じゃじゃ丸の大冒険』、前々作『忍者じゃじゃ丸くん』に登場したキャラクターも出演。
<操作方法>
十字ボタン・・・プレイヤーの移動、コマンド選択
セレクトボタン・・・タイトル画面で、「はじめ」か「つづき」を選ぶ
スタートボタン・・・移動時にステータス画面に入る
Aボタン・・・ウインドウを開く、コマンドを決定する、文字表示を送る
Bボタン・・・前の選択画面に戻る、「いいえ」の入力
<序章>
大悪人”なまず太夫”から、さくら姫を救い出したじゃじゃ丸は、その後、修業の旅に出ていた。
そしてある日、久しぶりにさくら姫の城をおとずれたじゃじゃ丸は、殿さまから重大な事を頼まれた。
「じゃじゃ丸よ!人々の噂によると、何かこの国によからぬ事が起きようとしているらしい。どうかそれが本当の事か確かめてきてはくれぬか?」
じゃじゃ丸は元気に答えた。
「へへっそんな事、朝飯前さ!まかしておきな!」
「うむっその言葉、信じたぞ。わが娘、さくらもきっとお前の役にたってくれるはずじゃ」
こうして、じゃじゃ丸、さくら姫の2人は国中の事件を解決する為、旅立っていった。
2008年09月23日
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