2008年08月28日

DS『ひぐらしのく頃に 絆 第一巻・祟』

2008年6月26日発売/アルケミスト/3,990円(込)/SNV(サスペンスアドベンチャーノベル)/1人用
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<ゲーム内容>
 同人ソフトで人気を博した作品のDS移植版。「鬼隠し編」「祟殺し編」「綿流し編」そして、新シナリオ「染伝し編」の四編を収録。「真面目」「冗談」「冷静」「情熱」の選んだ場所によって会話相手の反応やシナリオに変化が起こる”感情選択システム”を導入。セーブは2つまでできる。同日には、限定BOXも発売された。

<操作方法>
 右画面・・・タッチスクリーン(タッチペン操作)
 (右利き)十字ボタン上 (左利き)Yボタン・・・キャンセル/1つ前の画面へ戻る
 (右利き)十字ボタン下 (左利き)Aボタン・・・選んだ項目を決定
 (右利き)十字ボタン左 (左利き)Bボタン・・・項目の選択
 (右利き)十字ボタン右 (左利き)Xボタン・・・項目の選択
※タッチペンのみで操作可。DS本体を縦にしてプレイします。

<ストーリー>
昭和58年初夏。
例年よりも暑さの訪れの早い今年の6月は、昼にはセミの、夕暮れにはひぐらしの合唱を楽しませてくれた。
ここは都会から遠く離れた山奥にある寒村、雛見沢村。
人口2千に満たないこの村で、それは毎年起こる。

−雛見沢村連続界死事件−

毎年6月の決まった日に、1人が死に、1人が消える快奇。
巨大ダム計画を巡る闘争から紡がれる死の連鎖。
隠蔽された怪事件、繰り返される惨劇。
陰謀か。偶然か。それとも――祟りか。
いるはずの人間が、いない。
いないはずの人間が、いる。
昨夜出会った人間が、生きていない。
そして今いる人間が、生きていない。
惨劇は不可避か。屈する他ないのか。
でも屈するな。
運命は、その手で切り開け。
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