

<ゲーム内容>
11人の好きな相手と対局できる「フリー対局」、ケーブルをつないで人同士の対局ができる「通信対局」、暗黒雀士に盗まれた”幻の牌”を取り返すのが目的のRPG風「麻雀珍道中」といった3つのゲームモードが用意されている麻雀ゲーム。麻雀珍道中は、パスワードによって続きからプレイできる。
<操作方法>
方向ボタン上・・・リーチ
方向ボタン下・・・カン
方向ボタン左・・・チー
方向ボタン右・・・ポン
方向ボタン・・・(珍道中)行き先の選択、パスワードの牌の選択、対局用アイテムの選択
スタートボタン・・・ゲームのスタート、コマンドの決定
1ボタン・・・ツモあがり、ロン
2ボタン・・・対局中の画面で「ツモハイ」と表示されたときのツモと、「ステハイ」と表示されたときの捨て牌、その他コマンドの選択時の決定に使用します。
<麻雀珍道中・ストーリー>
「幻の牌」。それは古くから伝わる不思議な力を秘めた牌。五つの牌からなる「名、夢、虎、津、都(ナ、ム、コ、ツ、ト)」。このすべてを手にいれたとき、最強の雀士としての名誉を手にすることができるといわれている。
あるとき、日本雀士会の金庫から牌が盗まれた。犯人は暗黒雀士連合と判明。彼らの手に「幻の牌」が落ちると、この世界は闇に・・・。
その話を耳にした”さすらいの雀士”(プレイヤー)は、五つの牌を求めて打倒暗黒雀士を胸に秘め、ひとり旅立った・・・。