1996年8月9日発売/エコールソフトウェア/5,800円(別)/G・STG/1人用
<ゲーム内容>
コンバット越前を操作し、進化する銃(クリムゾン)で魔物を倒しながら病の流行と銃の謎を解いていくストーリーのガン・シューティングゲーム。バーチャガン対応。せっかくだから、ウィキでゲーム内容を見るぜ!
<操作方法>
【コントロールパッド】
方向ボタン・・・メニュー選択
スタートボタン・・・スタート/ポーズ、メニュー決定
Aボタン・・・弾を撃つ
Xボタン・・・弾丸補充(リロード)
【バーチャガン】
メニュー選択・・・トリガーを引く
スタート/ポーズ、メニュー決定・・・スタートボタン
弾を撃つ・・・トリガーを引く
弾丸補充(リロード)・・・画面外を撃つ
※銃を使用する場合も必ずサターンパッドを併用してください。途中でパッドをつなぎ代えた時は、必ずリセットしてください。
<ストーリー>
1996年、KOT症候群という病がヨーロッパ中に広まっていた。
10年前、コンバット越前はマルマラ軍の傭兵として、戦場を駆け巡っていた。形勢悪く敗走中、ダニー、グレッグの両戦友と、偶然にみつけた遺跡に逃げ込み、3つの扉に入った。そして、それぞれ宝石、古文書、銃を手に入れた。銃の名は”クリムゾン”。3人はその知恵と力と資金によって脱出し、無事故国に生還した。その後、お互いに顔を会わすことはなかった。
10年を経過して、越前は医者になっていた。KOTの流行に10年前の記憶から、突き動かされるものを感じ、その因果関係を解明するために訪れた最初の町サロニカ。そこは町全体が魔物の住処と化していた。その時、思わず使った銃−クリムゾンはより強力な武器へと進化していった。リムブルク大学、コネラート橋、イズキット川、ふとした事から友情を交したアッシムの館、病の流行と銃の謎を解き明かすため、コンバット越前は次々と襲いくるモンスターと戦う。