2007年06月21日

FCD『エキサイティングビリヤード』

1987年6月26日発売/コナミ/2,980円(別)/TBL(ビリヤード)/1〜4人用(交代制)/両面
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<ゲーム内容>
 ハスラー界のNO.1になる事が目的の1人用のストーリーモード「BREAK SHOT」(ブレイクショット)や1〜4人まで交代でプレイできる「NINE BALL」(ナインボール)、「ROTATION」(ローテーション)、「RACK GAME」(ラックゲーム)などが楽しめるビリヤードゲーム。手球を打つときに3D画面で撞点を細かく決める事ができる。

<操作方法>
 十字ボタン上下・・・テーブル上の照準カーソルと手球(白球)の距離をかえる。
 十字ボタン左右・・・カーソルの方向をかえる。手球(白球)を中心に左まわり、右まわりで回転する。
 十字ボタン+Bボタン・・・Bボタンを押しながら十字ボタンを左右に押して、手球の撞点を移動させる。
 スタートボタン・・・ゲームスタート。また、ビリヤード台機能時のみ、ゲーム中に使用するとサブ画面と切りかわる。
 Aボタン・・・Aボタンを押すとショットパワーメーターが動きだす。さらに、もう一度Aボタンを押すとメーターがとまり、そのパワーでショットを開始する。
 Bボタン・・・Bボタンを押すと、ボール表示から番号表示に切りかわる。もう一度Bボタンを押すと、ボール表示にもどる。

<STORY>
 アメリカ、イリノイ州のイーストバレーにある『プール・サンセット』は、ビリヤード好きの若者でにぎわっていた。そして、かれらはビリヤードを職業とする人間=「ハスラー」にあこがれていた。
 自動車工のボニー・レノックスは『サンセット』でNO.1のプレイヤーだ。ある日、いつものようにボニーが仲間とプレイをしていると、見なれない男が観戦しているのに気づいた。男のしゃれた身なりと鋭い目は、このへんのごろつきのものではなかった。ボニーは興味を持った。「よう、おれと勝負するかい?」
 男は待っていたかのようにニヤリと笑い、うなずいた。・・・男のショットは華麗であり完璧だった。相手のキューが「ハスラー・マスターズ・クラブ」のものだと気づいたのは、ボニーが敗れてからだった。
 「あばよ。チンピラ」男は初めて口を開き、店を去った。ボニーにとっては、初めての屈辱的な負けだった。
 ボニーはすっかり暗くなった外にでて、闘志をあらたに燃やした。そして、かれはキュー・ケースと少しの小銭を握りしめてイーストバレーをあとにした。
 男は裏ハスラー界の帝王『ハスラー・マスター』の舎弟の1人らしい。これが唯一のてがかりだった。ボニーのハスラー狩りの冒険が、いま始まったのだ・・・。


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